経団連提言

2008.11.03

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海藻味噌汁。

おはようございます、昨日のいくら丼と共に。
昔は意識してませんでしたが、海藻ってのも美味しいものですね。


10月に公表された日本経団連の提言の中から少しだけ。(全体はこちら

社会保障については「中福祉・中負担」を目指すべきだといっています。
北欧型の高福祉高負担型が国の成長力を考える上ではどうなのか、といった
お話は偶然ですが少し前にちょっと書いてみました
私自身、北欧系の制度を日本に導入したとして本当に有効に機能するのか非常に
疑問をもっているのもあります。
理由は簡単で、まず「高負担」を求めた時点で現在の低負担者から大反発、
結局出来ませんでした、となるのが関の山ではないかと考えているからです。
高負担者はすでに十分に高負担ですので、実は影響が少なかったりします。


その一方で制度確立のための財源たる税制について。
所得対象の課税から消費や資産に対する課税へのシフトをすべき、とのことです。
これはどうなんでしょうね、やっぱり低負担者からの反発が強そうです。
資産はともかく、消費をこれ以上課税対象とすることにはかなりの忌避感が
予想されます。
ただ、これもあくまで個人的な感想ですが、消費税の増税は避けられないと
考えていますので、いずれはこういった所得以外に対する課税制度拡充の
方向に向かうのだろうな、と漠然と思います。


法人実効税率の高さも指摘されています。
現在は概ね40%程度と言われています。
国際平均は28%だとか。
確かに高いですね、それは顧問先の税金を計算していても思います。
経団連は随分と前から実効税率の引き下げを求めています。

ただ、ここで実効税率が下がると、確かに国の財政はとんでもなく厳しい
ことになるでしょうね。
日本の税収のかなりの部分は「法人」と「高所得者」が荷っています。
これに代わる財源を…となるとやっぱり低所得者の反発が…。


実は現行税制のバランスってそれなりに取れているんじゃないのか?などと
最近は思ったりします。
問題は税収に対する広報がまずい部分が大きすぎることかと。


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