この国は大丈夫かもしれない

過日、横浜にて。
おはようございます、駅の近くにあった外国為替の両替店です。
見にくいですが「ユーロ完売 ウォン入荷未定」と書いてあります。
円高の機を逃さずに外貨の購入、非常に理にかなった投資行動です。
店の前には行列が出来ているのですが、その方々の年齢・性別は多種多様。
大学生くらいの若人から年金生活者のご婦人まで。
先日、証券口座の開設が凄い勢いだ、というニュースを取り上げました。
その際には「金融市場さえ押さえていれば大丈夫」という時代はすでに終わったの
ではないか、という趣旨の記事を書きました。
しかし、それにしてもこの投資行動はあまりにも合理的です。
「勝負は買った時についている」の鉄則を堅実に守り、負けない戦いをしています。
そこらの機関投資家が全く出来ていなかった行動を、日本の個人は難なくこなして
いるのです。
私が元々FPの資格を取ったのも、これからは個人の時代なのではないかという
漠然とした感覚があったためでした。
今まで税理士といえば法人経営者や一部富裕層のみが市場とされてきましたが、
やっぱりこれからは普通の個人が対象になるのかなぁ…などと考えたのです。
未だどのようにマーケティングを構成するのか思考中ですが、目指している方向性は
間違っていないのかな、などと店の前の行列を見て思いました。
個人が活動を始めるなら今をおいてない気がします。
そして、そういった方々がいる限り、この日本は何とかなるのではないか、という気が
しています。


ビスカストップ
