特約

かまきりの卵。
おはようございます、庭で見つけました。
冬が近づき、少しずつ近所が静かになっていきます。
昨日からの続き、保険を巡るトラブルについて。
保険を難しくしている原因の一つが特約と呼ばれる存在です。
特約は主契約(基本の契約)につけるプラス部分なのですが、これによって
保険金の支払原因(保険事故といいます)が拡大したり、一定の場合には
支払額が大きくなったりします。
非常に分かりやすい例で、災害特約と呼ばれるようなものがあります。
これは事故や天災が原因で被保険者が死亡した場合には、保険金額が
倍額になったりするような特約です。
事故による死亡は突然です。
遺族の備えを考えると、病気よりも手厚い準備が必要だと考える場合には
この特約を主保険にプラスします。(もちろんその分支払保険料は高くなります)
この特約の内容を理解せず、常に倍額の金額で保険金をもらえるような
勘違いをしてしまうケースが非常に多いそうです。
前日の例は正にその典型です。
主契約が五千万円、災害特約で一億円という契約の場合、被保険者が事故で
死亡すれば一億円が、病気なら五千万円が保険金として支払われます。
ところが人間は都合の良い数字しか覚えていないので、どんな場合でも
一億円がもらえるように被保険者が勘違いしていたのです。
こんなトラブルを防ぐにはどうしたら良いのか。
対策をお教えします。
この項続く。


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