ボラティリティ(実際のところ)

同じく屋上より。
おはようございます、正確には「元」スーパーではなく今でもスーパー。
何を言っているのか、少しずつ展開。
昨日からの続き、ボラティリティとポジションの関係。
一昨日はボラティリティを「上がるかも、下がるかも」と表現しました。
しかし昨日の文章をお読み頂けるとお分かりになるかもしれませんが、
実際には「ボラティリティが上がると相場は下がりやすい」といえます。
投資において重要なのは損失を限定させることです。
大きく儲けることを目指すのではなく、如何に着実に利を重ねていき、
それを大きく損ねないような手法が主流となっています。
過去数年間、世界の市場は歴史的な低ボラティリティの
状態にありました。
ボラティリティの安定傾向により安定的な市場成長が起こり、
各国株式相場や外国為替市場においては定向的な成長が進んだのです。
ところが現状における相場は超高ボラティリティですので、着実な
利を重ねるという手法が通用しません。
半ば「伸るか反るかのばくち」のような相場になってしまっているのです。
今回の金融恐慌の最大の問題は多分この点にあるのだと思います。
この項続く。


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