不動産と企業

兵どもが夢のあと。
おはようございます、先日も取り上げたノエルという企業の看板です。
まだ溝ノ口駅近辺に残っています。
昨日からの続き、不動産をどう考えるべきなのか。
私は今後数年間の間で不動産の所有や活用について再編が起こると思っています。
この恐慌を理由に倒産する企業が増加し、個人でも破綻者が増えるでしょう。
その際に会社そのものが買収されるケースや法人・個人が所有する不動産が競売に
かけられるような例が増えてくるかと思います。
キャッシュを持っている人は、有用な不動産を割安な価格で購入することが出来るかも
しれません。
逆に現状で不動産を抱えている人は、手放さざるを得ないような状況を常に覚悟する
必要があります。
状況はそれほど切迫しているのです。
また、企業の価値をどこに着目するかについても変わってくるかもしれません。
長崎屋のように「スーパー業」に対しての価値をまったく認めず、所有する不動産の
立地条件など「のみ」に着目した企業買収も増えてくるでしょう。
長崎屋の件も、極論すれば「不動産の売買のための企業買収」です。
現に長崎屋の食料品売り場は先日閉鎖されました。
スーパー業としての価値などまったく興味がなかったことが伺えます。
逆方向からみると、自社で不動産を抱えているとするならば、その不動産を何か
別の用途で活用できないのかといった観点から分析を進める必要性があるかと。
現状の事業よりも効率性の高いものがあるならば、業態の変更すら考慮にいれる
必要性が出てきます。
主張を拡大するならば「自社の事業は何なのか」ということを皆そろって
考えなおす時期なのです。
小売業だと思っていたら不動産業に変わっていた。
こんなケースはこれから増えてくるかと。
この項、微妙に続くような。


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