終身雇用

2008.12.02

miyamaekouyou01.jpg

少し離れたところ、川崎市宮前区にて。

おはようございます、直線で2キロ程度でしょうか。
東急沿線にはこういった街並みが多いようです。


昨日まで結構な過激論をぶちまけていました。
極論であることは承知しているつもりです。
小学生のうちから生き方を決めるやり方が本当に良いのか等、考慮すべき
事情も多々あるかとは思います。

やっぱりバランスなのだと思います。
日本では決断を下すことについてどうしても弱い傾向があるのではないかと。


ただ、だからといって「日本が欧米よりも10年遅れている」という論議には
あまり賛同できないとも考えています。
私は最近になって「日本式終身雇用制」は優れたシステムだったのでは
ないか、と真剣に考えています。

高齢化社会が来るにあたり、定年という制度の形骸化が始まります。
その時、多くの働ける高齢者にどのように働いてもらうべきなのか。
「老後は年金で余生を過ごす」などという話は最早成立しないのは
明白なわけであって。
「終身雇用制」の存続は、この高齢化社会に対応するには実はよく
出来たシステムだったのではないか、などと考えています。

熟練した技術を長く現場で活用してもらう。
現場がきついなら頭脳労働に回ってもらう。
私は「高齢者の需要を一番的確につかめるのは高齢者」だと思っています。
市場ニーズの発掘や創造のためには、高齢者を如何に産業として活用
していくのかがとても重要な要素だと思うのですが…。


もう一つ、労働に対する対価についての考察でも。
この項続く。


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