隠される格差

2008.12.31

takuan.jpg

タクアン作り。

おはようございます、三浦市の方で見かけた光景です。
名物のタクアンを作っているところです。


昨日からの続き、雇用について少しだけ。
やや過激であり、御不満を持たれる方も多い理屈ですが。

私は以前「庶民」という言葉が嫌いだと書いていますが、実はそれと同じく
「格差」という言葉も嫌いだったりします。
それは「格差」という言葉が「自己正当化」に使われているように感じられて
ならないためです。
己が成すべきことも成さず、現状への不満をただ垂れ流し、自分を省みず、
責任を全て他に押し付ける、そんな姿勢がこの言葉の背後に見えるように
私には感じられます。

私は世間一般で言われている「経営者や企業VS労働者」という間の
格差ははっきり言えば大したものではない、と思っています。
確かに大企業における非正規雇用者の契約打ち切りの手法については
やや考えるべきこともあるのかもしれません。
しかし、本当に考えるべき格差はもっと別の場所にあるのではないかと。


敢えて断言すれば、現在の雇用問題の本質は労働者間の問題です。
例えば正規労働者と非正規労働者間には大きな格差が存在します。

年の終わりにも雇用のことで苦労されている方々のことを思いつつ。
この項続く。

いつもお読み頂きありがとうございます。
新年もどうぞ宜しくお願い致します。


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