社会の根なし草

2009.01.02

おはようございます。
新年如何お過ごしでしょうか。


昨日のお話とそのままつながります。
自分が社会とつながっていることを実感できることは本当に幸せです。
私には家族がいて、お客様がいて、一緒に歌い、剣を振るう仲間がいます。
そしてそれらの人々とのつながりから、私は社会において何を成したいのかを
改めて考え、実現するために努力を続ける事ができます。

ところが、社会における自分の役割を実感できずにいる人がいます。
「孤独」が原因で発生する事件は古今東西で発生しています。
突然の通り魔事件などにおいて、犯人が「社会に興味がない」といった趣旨の
供述をしていることは、やはり社会との関係の重要性を表しているのではないかと。


「これがやりたい」「あれを実現したい」「あの人のために働きたい」
どんな理由でも良いと思うのですが、生きがいとでも呼べるようなものがあることは
本当に幸せなことです。
それが「経済的な充足」のみに捕らわれることで、我々は一気に孤独な生き物へと
変わってしまいます。

新年、是非「社会における自分」を見つめなおしてみて下さい。

なお、この辺りのお話はドラッカー氏の「産業人の未来」を是非お読みくださいませ。
現在の日本においてこれほど役に立つ書物もそうそうないかと思います。

いつもお読み頂きありがとうございます。


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