感じ方

2009.01.20

sagamiwanfuji.jpg

相模湾と富士。

おはようございます、とっても綺麗です。
年始から仕事をするのが嫌になる位良い景色でした。


昨日からの続き、精神的な報酬について。
どうして社長賞を欲しがる人がいなくなったのでしょうか?
物凄く変な言い方なのですが、私は「もらう人が嬉しいと思わなくなったから」
ということなのだと思っています。
もらう側が嬉しくないからもらっても嬉しくない、というやっぱり卵か鶏か、
のような文章になってしまいます。

では何故もらっても嬉しくないように思う人が増えたのか?
マスコミ等を中心に「合理化万歳!!」という流れを作った中で、
色々な人の価値を測る尺度が資金的なものに集約されたせいではないかと。
「金を持っている=優れている」という図式は昔からあるのかもしれませんが、
その傾向を一気に拡大させたのはここ最近ではないでしょうか。

「日本的な経営はダメ」って言ってた人たちが
今更「安易な合理化反対!!」なんて言われてもなぁ…と。
「企業はもっとお金を出すべき」「格差が」「まったく経営者は」
「金持ち優遇」「庶民の暮らしが」
何でしょう、金のことしか言うことはないんか?と。
そういった「金のものさし」が全てに勝るとしてしまったことで、何だか
色々なことが勢いを失ったように思えるのです。


私は日本企業が元気を取り戻すには「非資金的な報酬」を見直す必要が
あるのではないか、と考えています。
現在このようなことを書くと「給与を安くすませようとしている」などと
非難されそうですが、日本企業が最も元気だったあの頃、このような
非資金的な報酬は世間的に大きく認められていたのではないでしょうか?
「上司に認められた」だとか「自社の商品が世の中に役立っている」という
ことで、人は得られるものがもっとあるはずだったのではないかと。

この項続く。

いつもお読み頂きありがとうございます。


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