でも顧問料は逓減傾向にある

2009.02.15

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職安、リクルートから。

おはようございます、館内入口近くには職安が用意されています。
ここで「どんな仕事がしたいのか」の説明を受け、紹介状まで書いてもらえます。


昨日からの続き、会計に対する評価が上がっているのは嬉しいのですが、
ではそれに対して顧問料という観点からするとどうなのか、ということでも。
タイトルでもお分かりだと思いますし、すでにこのBlogでも何度か書いていますが、
税理士(税理士業を行っている会計士を含む)に対する顧問料については
ここ最近での低減傾向が著しいです。
この業界でも価格破壊の波が訪れていることを感じます。

これには色々な考え方があるかと思います。
そもそも従来の値段が高すぎたのではないか?という説。
会計業界の高コスト体制を見直せば、もっと安く出来るのでは?という説。
消費者(経営者)側が価格に対して非常に敏感になったのでは?という説。
ITの発展により、比較可能性が高まったことによる影響では?という説。
どの説にも一理あるかと思います。

従来の会計業界に関して、問題がないかと問われれば、答えは「ある」です。
明らかに相場離れした法外な顧問料をもらい、ろくすっぽ仕事もしないような
どうしようもない同業者も見たことがあります。
そんな同業者は規模の大小問わず存在します。
3月14日になって初めて帳面ができて、その日の夜中まで電話をかけてきて、
大した検証もしないで申告書を出しているようなど~しようもない大手税理士
法人が東京に確実に一個存在しています…。


ただ、では皆がどうしようもない仕事をしているかと問われれば「否」です。
本当に立派な仕事をしている先輩も多数いらっしゃいますし、顧問料だって
適正な価格だと思われるケースも多数あります。
(以前、面談の場所で前任の税理士さんを一生懸命フォローしたこともあります)
むしろ、ここ最近の経済状況を踏まえ、より質の高いサービスを提供しようと
頑張っている会計業界人の方が多いのではないでしょうか。

しかし、そのような頑張りが顧問報酬には反映されていません。
むしろ「努力や苦労が増えるほどに報酬は下がっていく」傾向にあります。

そこら辺、要因でも簡単に。
この項続く。

いつもお読み頂きありがとうございます。


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