経済力と寿命

2009.03.24

mizusyoukaki.jpg

訓練用消化器。

おはようございます、中には水が詰まっています。
使い方を知っておかないと、案外と使えないものだということがわかりました。


最近とある媒体で読んだお話。
私が住んでいる川崎市は、基本的に東西方向に伸びている横長の市です。
そして、市の東側が昔からの工業地帯(おそらく平均的な川崎というイメージに
最も適合した地域)が多く、西側には比較的新しめの住宅地が多くなっています。
そして、はっきりと断言をするならば東側に比べて西側の新興住宅地に住んで
いる人の方が全体的に高所得者となっています。
その差は同じ川崎といってもかなり大きなものです。

で、その媒体に掲載されていた記事は「川崎市内での寿命調査」でした。
おそらく皆さんも予想が出来るかもしれませんが、東の端である川崎区は
全国の政令指定都市の中でも下から数えて何番目、西の端である麻生区は
上から数えて二番目だそうです。


この記事から「寿命格差だ!!」と騒ぎ立てることは誰にでも簡単にできます。
しかし、真に問題なのは「経済力の違いを生んでいる原因」を考え、それに
対する策を考えることでしょう。

市の西側の住宅地では、どちらかというとそこから都心にある企業に出勤して
いるような人が多いようです。
麻生区が小田急線、宮前区は東急田園都市線を使って都心に簡単にアクセスが
できます。
実は川崎市は過去数年においても人口が増えている都市なのですが、
「東京都川崎市」と呼ばれるほどに東京への出勤者が川崎市に住居を
構えることが多くなっているみたいです。


つまり経済力の差は、そのままブルーカラーとホワイトカラーの差であると
考えてもほぼ間違いがないのかもしれません。
(物凄い極論かつ暴論ではあるのですが)
さて、これをどう考えたものか。
この項続く。

いつもお読み頂きありがとうございます。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.all-senmonka.jp/cgi-bin/mt5/mt-tb.cgi/7720

コメントを投稿









ブログトップページ

最近の記事 カレンダー カテゴリ 税理士紹介ビスカス コメント アーカイブ
RSS2.0ATM0.3