製造業「から」の進展

天ぷら油消火。
おはようございます、濡れた布一枚を使ってどのように火を消すか。
これまた案外難しい、一度はこの手のイベントに行ってみることをお勧めします。
昨日からの続き、まず最初に「誤ったイメージ」を取り去ります。
「金持ち≒経営者≒搾取者」みたいな連想式を脊髄反射のように持つ人がいます。
が、別に川崎市の西側に住んでいる人がみんな経営者なわけはありません。
麻生区や宮前区に住んでいる人の多くはサラリーマン家庭であり、
その点は川崎区の人と違いはありません。
最大の違いは従事している産業や職種の違いにあります。
つい先日まで「品質にこだわっても物が売れるとは限らない」という話を書きました。
実はこの経済力と寿命に関する問題についても、この話が当て嵌まるかと。
つまり「商品力・ものづくり力」に頼っている人ほど寿命が短いのでは。
極論では、というご指摘はごもっともです。
書いている本人もそう思わないでもありません。
しかし、これがごく少数のサンプルのみを対象にしているのならばまだしも、
川崎市という人口140万人弱の巨大サンプルを通じてのお話です。
市の東と西で明確に違うのが「物を作る人が多いか少ないか」である以上、
無視はできない要因なのではないかと思います。
「企業競争力は商品力で決まる」
「ものづくりの技術こそが商品の価値を決める」
何度でも書きます、この思い込みこそが悪循環の原因であると。
「革新的な技術」を生み出すことは当然に重要であり、誰もそれをしなく
なれば経済の発展もなければ新しい技術も生まれません。
しかし「それが全て」では決してないということです。
この項続く。
いつもお読み頂きありがとうございます。


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