日立のトップ交代劇

豊洲、水辺にて。
おはようございます、先日豊洲に行った時の写真です。
ここから水上バスに乗りました。
昨日からの続き、多角化に関する方針転換について一つの事例がありました。
こちらのニュースを参照に。
日立製作所トップの電撃的な交代については、方々の媒体で紹介されています。
日立は元々同業他社に比べて「多角化された経営」をしていると言われていました。
昨年夏頃から明らかになってきた不況の始まり辺りにおいては、日立自身がこの事を
敢えて喧伝文句に使っていたくらいです。
「選択と集中と言われていたが、当社は多角化していたが故に今回のような
不況期においても比較的傷は浅くて済んでいる!」というニュアンスです。
それからわずか数ヶ月、今回の辞任劇において日立は
「重電の日立と言われるようになりたい」という明確な方針転換を表明しました。
これは「多角化路線との決別」であり「選択と集中」に乗り出した証拠です。
コングロマリット的な商売が通用するのは「ナンバーワン企業」のみです。
残念ながら日立はどの業界においてもナンバーワンを獲得しているとは言い難い
状況にあると考えられます。
日立のような大きい企業ですら、多角化路線は消化しきれませんでした。
いわずもがな、規模の小さな企業が多角化路線を処理できる可能性は非常に
小さいと言えるでしょう。
で、ここで少し方面を変えて、個人の投資活動に関する考察でも。
この項続く。
いつもお読み頂きありがとうございます。


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