資源確保

2009.05.15

akatyanhituji.jpg

赤ちゃん羊。

おはようございます、いや、大人羊は結構獰猛でしたけどね。
これは...かわいいな、中々、うん、悪くないな、うん...。


昨日からの続き、身軽になることについて。
マーケティング論なんかでよく言われる考え方に「バリューチェーン」といった
ものがあります。
他にもサプライチェーンマネジメントといった用語がありますが、これらの横文字を
ものすご~く平たくまとめてしまうと
「どこから儲けを確保するか」
ということになります。

事業を継続させるためには、ある程度の利益を確保することは絶対必要条件です。
当り前のことですが、赤字をずっと垂れ流している企業が事業を継続させることは
現実的に不可能です。
この場合、何かしらの形で資金を注入していることになります。

ところが、実際に多くの中小零細事業において「自社の利益源は何なのか?」という
ことがあまり考えられていないケースがあります。
商品を売るにしても、工程はいくつもあります。
設計、材料の調達、実際の加工、流通経路に乗せる、販売の現場等々。
このどこからでも事業を維持させるための利益を確保できる可能性があります。


身軽になることでのメリットは、この工程を維持するためには結構維持費がかかる、
という前提を覆すことができるためです。
「自社事業の定義」ということはどんな規模の企業でも常に考えて頂く必要が
ある事項なのですが、その過程において「身軽な商売」というものを検討して
頂くことは、十分に価値があることではないかと思います。

ついでに付け加えるならば、この選択は「時間という最も貴重な資源」を確保する
ためにも非常に重要です。
場合によっては、金銭的利益を犠牲にしてでも時間を確保した方が事業を維持
継続できる可能性があります。


まずは事業を潰さないように考える事。
これは経営者が考えるべき最低限で、最も重要な事項です。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


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