斬り合い

アヒル、向こう側から更新。
おはようございます、彼らは笛で操られています。
そんな彼らを操る笛は売店で売っています、ご自宅でアヒルにお困りの方は是非!
昨日からの続き、伝達の難しさについて。
今度は殺陣の世界から。
殺陣というものをやっていると、相手と自分との心が通じたときとそうでないときの
違いが嫌というほど分かります。
例えば自分の右側から頭を狙ってまっすぐにかかってくる人がいるとします。
これを「自分の体を右に動かしながら、左に受け流す」という対処をすることに
しているとします。
ここまでは「決まっていること」です。
ところが、困った事にこの「決まっていること」を実行するのが非常に難しい。
文章で書くと簡単なのですが、双方の呼吸が合い、きっかけが一致していないと
まず上手くいきません。
自分が右に動くのが遅かったり、左に受け流そうと思ったら相手が右に寄って
きてしまったり。
その辺りの呼吸があわず、相手に本当に刀が当たってしまうこともたま~に...。
これも一つの伝達です。
ある程度の枠が決まっていても、それで全てが上手くはいきません。
大切なのは相手に自分の意図を必死になって伝えることです。
そしてその意図を必死に受け取ることです。
そこでは目線、足さばき、呼吸、そういった全てを駆使する必要があります。
この項続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。


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