アメリカ企業の強み

2009.06.19

newhoutai.jpg

新しいタイプの包帯。

おはようございます、マジックテープのように合わせるだけでくっつきます。
通気性も良さそうですし、指先などに巻くのに最適です。


昨日からの続き、基軸通貨について。
アメリカの為替政策について触れましたが、今日は企業行動について。

アメリカ政府が非常に強硬的な為替政策を推し進めることが出来るのは
米ドルが基軸通貨であるからだと説明しました。
これは当然アメリカに存在する企業にとっても同じことがいえます。

取引単位が米ドルで固定されている以上、基本的にアメリカ企業が
為替の変動によって大きな損失を被ることはありません。
日本では

・円高になると輸出企業が損失を被る

という定説があります。
しかし、アメリカ企業では基本的に米ドルが高かろうが安かろうが
あまり関係はない面があります。
なぜなら「相手は絶対に米ドルで代金を支払ってくれる」からです。
そして「支払ってもらった米ドルを両替する必要もない」のです。

日本では代金としてもらった米ドルを日本円に換える必要があります。
この両替において、円高になっていると途端に大損が発生します。
ところがアメリカ企業にはこの手間がありません。


つまり、基軸通貨を有するアメリカの企業は、他国の企業に比べて
決済取引において圧倒的に安定的で有利な立場にあるのです。

この項続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.all-senmonka.jp/cgi-bin/mt5/mt-tb.cgi/8608

コメントを投稿









ブログトップページ

最近の記事 カレンダー カテゴリ 税理士紹介ビスカス コメント アーカイブ
RSS2.0ATM0.3