日本には米ドルが一杯ある

ブルーベリー。
おはようございます、最近自宅の花壇に植えました。
元が取れるまでには、あと何粒実が収穫出来れば良いのやら。
昨日からの続き、米ドル基軸通貨体制を維持したい日本について。
その理由は
・日本国内に米ドル資産が沢山あるから
というものです。
例えば日本はアメリカの国債を沢山買っています。
これを言い換えると
・日本はアメリカに対して米ドルでお金を貸している
と表現できます。
そして貸した金を返してもらうに当たり、当然のことながら返済は
米ドルでなされることになります。
もしここで米ドルが基軸通貨の地位から落ちたらどうなるのか?
基軸通貨の地位から落ちた米ドルは、おそらくその価値を大きく下げます。
具体的には「米ドル安」の状況が起こることが予想されます。
もし米ドルの価値が下がった場合、日本国内で有しているアメリカに
対する貸付金はその価値を大きく下げる事になります。
仮に円ドルレートが100円から50円に下がった場合、相手に100ドル貸していたら
それまで「10,000円」とされていた貸付金が「5,000円」に目減りするのです。
実は日本国内で販売している投資信託の多くは、その決済通貨が
米ドルに設定されています。
従って、上記の話は結構多くの人に関係するお話です。
もし米ドル基軸通貨体制が崩れた場合、日本国内に存在している多くの
金融資産の価値が激減する可能性があります。
だから日本政府は米ドルの基軸通貨体制をどうにか維持させたいのです。
この項続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。


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