中国

2009.06.23

passionfruit.jpg

パッションフルーツ。

おはようございます、九州土産にもらいました。
思っていたよりもすっぱさが目立つ果物なのですね。


昨日からの続き、米ドルに対する動きについて。
ユーロ以上に過激な動きを見せている勢力があります。
それは中国の「元」です。

「元」はそもそも通貨として非常に特殊な地位にあるため、
他の通貨と単純に比較することは出来ません。
しかしながら、既に中国のGDPが日本のソレを超える事が
確実であると目されている状況にあって、その通貨としての
力が増大していることは間違いありません。

そして、中国は確実に将来の基軸通貨の地位を狙っています。
少し前に開かれた世界各国の金融担当者が集まった会議に
おいて、中国は「基軸通貨をドルから変えるべきだ」とはっきりと
宣言しています。
「基軸通貨指数」のようなものを創設する方が、世界経済の
安定には絶対に良いという主張をしてきたのです。
で、その指数に当然のことながら「元」を組み込むことを狙っています。

詳しい話までは分かりませんが、中国の狙いは至って分かりやすいです。
「元」を基軸通貨が狙える場所に押し上げる事で、これからの世界経済を
牛耳ることを目論んでいます。
いきなりの一極集中は無理だとしても、あの国力をもってすれば
「基軸通貨保有国」の地位を目指すことは決して絵空事とはいえません。


現在の米ドルに対して起こっている動きを簡単に説明してみました。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


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