コピーアンドペースト

松本零士氏がデザインした船。
おはようございます、らしいのですね、これが。
やっぱ近未来的フォルムですね。
昨日からの続き、ソフトウェア業界で立ち遅れる日本企業について。
ソフトウェアというものはそもそもが形式知の塊で出来ています。
例えば何かの新しいソフトを作ろうとした場合、とりあえず既存の
ソフトなどから使えそうなコードを引っ張ってくることがよくあります。
そしてそのソースコードをコピー&ペーストした後少々改編。
それを組み合わせることで新しいソフトが生まれるようなこともしばしば。
実際にはそれほど簡単なわけではありません。
しかし、基本的にそこに存在するのは職人の勘だとか暗黙知だとか
いったものからは全くもってかけ離れたものです。
極論をすれば、元となるソースコードさえ形式的に存在すれば
1年目の素人も10年目のベテランが組んでも同じような成果を
生み出せるのがソフトウェアの世界です。
形式知の世界を軽視してきたツケが、日本のソフトウェア業界の
出遅れに大きな影響を与えています。
この項続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。


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