木を見て森を見ず

浅草のアレ。
おはようございます、アレです。
で、アレってなんでしたっけ?
昨日からの続き、目に見えないシステムのお話について。
経験則と暗黙知のみに頼っている場合、どうしても全体最適が
おろそかになります。
なぜなら、そのようなやり方の場合には「目の前で見えていること」を
判断基準にせざるを得ません。
しかし、まず大前提としてシステム及びそれをくみ上げる実際の
ソフトウェアの世界とは目に見えないものです。
それは非常に形式的かつ論理的な世界です。
日本の暗黙知偏向の産業では、部分最適ばかりがクローズアップされて
しまいがちです。
今必要なのはもう少し広い視野を持ち「見るのではなく観る」
という意識的な観察の手法でしょう。
目の前だけでなく、目の後ろや横でも色々なことは起こっているのです。
本来、これらの作業は日本人にとってそれほど難しい作業ではない
はずなのでは、という点は「ものつくり敗戦」の中でも触れられています。
この項、続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。


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