嫌悪感を示される=成功

海辺にかかる橋。
おはようございます、あの橋を渡ると干潟です。
日帰り観光の第一目標地点がもうすぐです。
昨日からの続き、演出の重要性について。
一度話を私の体験論に戻します。
ラーメン屋に行った翌日、私は昨日体験したことを事務員さんや
面談した顧問先に話しました。
待たされた、話ができない、回転率が悪い、愛想がない等々。
この話に対して返ってくる反応は大概こんな感じです。
「絶対嫌」
「そこまでしてラーメンなんか食べたくない」
「気持ち悪い」
「自分に酔いすぎじゃないんですか、それ」
面白いように嫌悪感を示す反応が返ってきます。
そして、だからこそ私は確信しました。
やはりあの店のマーケティングは成功していると。
私自身、頑固おやじがやっているラーメン屋になんぞ
何の興味もなかった人間です。
そこまでしてラーメンを食べる人の気が知れないとすら
思っていました。
しかし、実際に自分で体験してみるとこれが中々面白い。
人から嫌悪感を示されるということは、ある意味相手から
興味を持たれることに成功している証となります。
これは私が個人的に好きな考え方ですが、好意の反対は
嫌悪ではなく「無関心」です。
嫌悪を抱いているということは、裏を返せば相手に対して
興味を持っていることを意味します。
あの店の演出は、話を聞いた人に対して嫌悪感を抱かせる
ことに成功しています。
もしその人たちが間違ってあの店に行くようなことがあれば、
案外と「ファン」になってしまう可能性も決して少なくはないのでは
ないかと私は推察します。
この項続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。


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