徹底した顧客視点から企業にアプローチするマーケティングコンサルティング会社-株式会社エムズコミュニケイト
2008.07.04
今日ご紹介するのは「株式会社エムズコミュニケイト」さんです。国内初のポイントサービスのコンサルティング会社として出発した企業さんで、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
お話は代表取締役社長の岡田祐子さんと、アシスタントコンサルタントの西川玲子さんに伺いました。
■顧客視点に立った2つの事業の柱
-事業をはじめたきっかけは?
岡田氏「前職の大日本印刷株式会社(DNP)では、ポイントサービスのツールやハードウェアを導入する業務に携わり、数百社にポイントサービスの導入を行ってきました。
しかし、ポイントサービスを導入したものの、うまく活用できていない企業も多く、こうした企業に対して個別にアドバイスを行っておりました。
こうした経験から、ポイントサービスの効果的な使い方をアドバイスすることによって、ポイントサービスをより活用していただけるという手ごたえを感じました。
そこで、2003年にDNPグループの独立会社として、ポイントサービスに関するコンサルティング事業等を行う当社を設立しました。」
-御社の事業について
岡田氏「大きな事業の柱は2つです。
1つは、ポイントサービスの設計・導入・運用実践に関するコンサルティング業務です。
2つ目は、顧客側の視点に立ったマーケティングコンサルティング業務です。」
■従来の値引き販促策ではない新しいポイントサービス「ポイントナビ2.0」
-ポイントサービスに係るコンサルティングサービスとは?
岡田氏「私たちが提案するのは『ポイントナビ2.0』というしくみです。
現在のポイントサービスは、購買金額に応じてポイントが貯まり、一定ポイントを金券と交換する値引き販促策的なサービスが多いと思います。
こうした従来型のポイントサービスは、競合他社より高い値引き率を設定しなくてはいけない、といった値引き競争に陥りやすく、費用の割に効果が見えない、といった不満もよく耳にします。
ポイントナビ2.0とは、例えばお客様の力を借りるためにポイントを循環させ、ご協力いただいたお客様には自社のファンになっていただくための値引き以外のサービスを提供し、CRMやブランディングに役立てていく仕組みです。
具体的に言うと、お客様の声を集めたい企業の場合、アンケートに回答したお客様に対してポイントを発行する、といった『アクションポイント』制度を導入したり、貯まったポイントを値引きではなく、自社の特別なサービスを受けられる権利として使っていただくといったやり方です。
これはあくまでも一例です。業種・業態によってさまざまな有効活用例がありますので、ぜひご相談ください。」
■顧客起点を徹底する「お客様アプローチナビ」
-顧客起点のマーケティングコンサルティングサービスとは?
岡田氏「元々、ポイントサービスとはお客様と企業のコミュニケーション手段として利用されます。
ですから、ポイントサービスのコンサルティングを行うにあたってはお客様は誰か、お客様が望むものは何か、といった視点が欠かせません。
ところが、お客様の定義があいまいな企業や、企業が考えるお客様と現実のお客様にギャップがある企業も見受けられます。
そこで、『顧客の見える化』を進めるためのCRM業務やアンケートリサーチ業務などにも取り組むようになり、現在では、徹底的にお客様視点に立って企業にアプローチし、さまざまな商品・サービスの企画・開発などを行っています。」
■いずみ会計に一言!
岡田氏「ネットワークを有効活用したサービスの構築など、新しい工夫をされている税理士さんでしたので、新しいサービスに取り組む当社の経理をお任せしたいと思いました。」
西川氏「質問に明確に答えていただけること、私たちの目線に合わせて相談に乗っていただけること、連絡も密で報告もきちんとしていただけるなど、いそうでいない頼りがいのある先生です。」
■株式会社エムズコミュニケイト
【住所】〒141-8001 東京都品川区西五反田3-5-20 DNP五反田ビル12F
【TEL】03-6431-3651
【E-mail】info@emscom.co.jp