税務相談時の説明の仕方
2010.01.24
昨日、某建設会社の営業マンからの紹介で税務相談をうけた。
今まで古いアパ-トで賃貸していたがそれを取り壊し新たに鉄筋コンクリ-ト(居住100%)を建築中とのこと。
立退料と取壊し費用、相続登記費用、建設会社へ支払った契約金の取扱いをどうすればいいかとの質問。
それに返答したあと何か質問はないか?との問いに
「 青色申告の方がいいですかね? 」
初年度は赤字なので青色も白色も同じになり今年同様給与所得と赤字は通算され納税は0になります。2年目から黒字になるから青色申告承認申請書を23年の3/15までに提出すれば23年から10万円差し引けます。税額で言うと最低15,000円得になりますね。
又今までは10室賃貸していたので形式基準で事業的規模でしたが今度は8室ですから
形式基準は満たしておらず実質基準での判定になるので青色申告特別控除の65万円は即答できないですね。調べないと。」と答えた。この間40分。
週末に1日のみ出勤している息子が相談者が帰るなり、
「 ちゃんと青色申告と白色申告の違いを説明し、事業的規模と業務的規模もどう違うのか
説明をしてから話をしないと。そのまま言っていたけど相談者はよくわからなかったと思うよ。」・・と。
他の従業員がいる前で私に言うのである。恥ずかしい。但し聞いていると確かにそうだ。
「 わかった。今度からはまず基本を説明してから話すようにする。」
帰宅後、息子に「 アドバイス、ありがとう。誰も言ってくれないから助かった。
今後は相手の立場になって考え工夫して話すようにする。但し、従業員がいないところで私に言ってほしい。」・・・すると息子は頷く。
お互いが学んだ1日でした。