生き方(稲盛和夫) その2
2010年3月31日
稲盛さんは昭和34年に若干27歳で京セラを設立します。
そしてその後わずか10年で上場企業に育て上げます。
今と違って新興市場のない当時としては、
このスピードはすごいですね。
そのノウハウをぜひ知りたいと思いませんか。
ベンチャー企業という言葉がまだなかった時代です。
まさに「元祖ベンチャー」を創設された方です。
その後昭和59年に、第二電電(KDDI)も設立し、NTTに対峙する
巨大通信会社も育て上げました。
これでもし今回JALを再浮上させたら、間違いなく松下幸之助氏と
並び称される「経営の神様」になるのでしょうね。
ではその経営の極意とは何か?
それはぜひこの本を読んでいただきたいのですが、
今までご紹介してきた経営者本とはかなり趣が異なります。
人間本来の生き方から、問い正しているのです。
では「人生の目的は何か」、そんなところから始まっているのです。
これは先日ご紹介した香山リカさんの「しがみつかない生き方」が言う
「人生の目的なんか考えない方がいい
人はパンのために働くと考えた方がいい」
というのとは違いますね。
もうそれだけでノイローゼになってしまう方も
出てくるかもしれませんが、
稲盛さんは、「人生の目的は心を高めること、魂を磨くこと」
だと言われているのです・・・。
少し難しいですか。
こういうと怒られてしまうかもしれませんが、多少宗教的です。
それもそのはず、稲盛さんは65歳の時に、得徳をされ仏門に
入られているのですね。
その影響からか、かなり宗教的な、それこそカルト的な要素も
散りばめらています。
まさに「稲盛教」ではないかとさえ思います。
でも中国の古典の数々の例示など、その博識に驚きます。
また、こういうすばらしい経営者の方がいらっしゃったのかとも
感動さえします。
売上が伸びない、資金繰りに困っている・・・
悩み多き現代の多くの経営者の方々に、
「稲盛教」に入信されることをお勧めしておきます。
税理士:吉田信康 | コメント (0) | トラックバック (0)
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.all-senmonka.jp/cgi-bin/mt5/mt-tb.cgi/10088

コメントを投稿








