星野リゾートの教科書 その3
2010年7月 2日
では経営の「定石本」をどうやって選ぶか?
これはまた参考になりましたね。
私のような選び方、例えば
本屋に行って、「平積み」のものや、アマゾンのランキング、
日経の広告あたりから手当たり次第に買う・・・。
これでは経営に参考になるものに出会わないそうです。
「書店の書棚に一冊だけ置いてあるような本」から選ぶそうです。
これこそが、「流行の波を乗り越えて、評価が定まった本が多いから」
だそうです。
本屋で「平積み」されているような本は、まだまだ評価が定まってない本が
多いということなのでしょう。
囲碁で言う「定石」とは万人が認める「最高の手筋」です。
でも、それが認められるには年月が必要ですからね。
さらに、星野社長の教科書=経営の定石本 とは、
「米国のビジネススクールで教える教授陣が書いたもの」
なんだそうです。
これは本の買い方を改めなければいけませんね。
今後ブログ「経営に役立つ本」の選定に悩みそうですね・・・。
アマゾンなんかで買ってはいけないみたいですね。
もう少し難しそうな本から選びますかね・・・。
また彼の「教科書の読み方」も参考になります。
1行ずつじっくり読むそうです。
何度も読み返し、本に書き込みも。
読むポイントとしては、
「自社にどうあてはめればよいのか」
「従業員にどうやって伝えるか」
それを考えながら読むそうです。
これは私自身も納得するのです。
ブログ「経営に役立つ本」を書いていますが、
私自身、どうやってブログで「分かってもらえるか」
考えながら読んでいるのです。
そう思って読むことで
間違いなく読みこなし方が違ってきますよ・・・。
しかし、本を読んだだけで経営がよくなるのでしょうか。
米国の大学教授こそが、すべての経営を理解しているということ
なのでしょうか。
星野社長の意見は参考にはなるものの、
まだまだ私も疑り深いのですね。
囲碁の川柳にこんなものがあります。
「定石を覚えて2目弱くなり」
定石だけに頼っても、返って囲碁が弱くなるのです。
これはこれで囲碁をやるものとして
またよく分かるお話なのですね・・・。
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