アパート、マンションを人に貸している人

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確定申告

アパート、マンションを人に貸している人

① 第4期分の未払いの固定資産税も必要経費に計上できる。
 固定資産税は4回に分けて納付しますが4回目は翌年の2月納付なのでいつも未払いとなります。 しかし、これは、債務として確定しているので当期の経費となります。

② 建物と付属設備は分けて減価償却した方がお得
 分けないで一括で減価償却すると、耐用年数が長くなるので経費となる額が少なくなる。しかし、これを分けると、付属設備は必ず建物よりは耐用年数が短いので多く経費とできます。なお、平成10年度の改正により、減価償却方法が変更されたので要注意である。
また、付属設備についてはより経費を多くできる定率法を採用できるので事前(変更しようとする年の3/15まで)に税務署へ届出を出すことにより有利な処理ができます。

③ 空室の分も償却費に含めてよい
 空室ができてしまう場合でも、募集広告等をしていてすぐに入居できる状態であれば、償却できます。

④借入金利子はまず建物から 
 土地と建物を一括して借入金で取得した場合の土地等の部分の利子の計算は、まず建物の取得の対価に当てられ、次に土地の取得に充てられたとして有利に計算できる。


2006年11月16日  公認会計士・税理士:遠山秀幸

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