所得税の源泉徴収制度について Ⅰ源泉徴収制度の意義 | 紹介実績NO.1のビスカス 税理士紹介センター

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源泉所得税関係情報

所得税の源泉徴収制度について

Ⅰ源泉徴収制度の意義

所得税は、所得者自身が、その年の所得金額とこれに対する税額を計算し、これらを自主的に申告して納付する、いわゆる「申告納税制度」が建前とされていますが、これと併せて特定の所得については、その所得の支払の際に支払者が所得税を徴収して納付する源泉徴収制度が採用されています。

この源泉徴収制度は

① 給与や利子、配当、税理士報酬などの所得を支払う者が

② その所得を支払う際に所定の方法により所得税額を計算し

③ 支払金額からその所得税額を差し引いて国に納付する

というものです。


この源泉徴収制度により徴収された所得税の額は、源泉分離課税とされる利子所得などを除き、例えば、報酬・料金等に対する源泉徴収税額については確定申告により、また、給与に対する源泉徴収税額については、通常は年末調整という手続を通じて、精算される仕組みになっています。


この源泉徴収制度は、我が国においては、利子所得については明治32年から、給与所得については昭和15年から採用されているなど長い歴史を有しており、外国においても多くの国で採用されています。

※2010年1月現在での情報を元に制作しております。最新または正確な情報をお求めの方は、専門家にお問い合わせください。
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