給与所得の源泉徴収事務 6給与所得に対する源泉徴収2-3 | 紹介実績NO.1のビスカス 税理士紹介センター

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源泉所得税関係情報

給与所得の源泉徴収事務

6給与所得に対する源泉徴収2-3

(設例)
イ 前月の給与(社会保険料等控除後) 285,454円
ロ 賞与の金額 454,800円
ハ 賞与から控除する社会保険料等 56,081円
ニ 控除対象配偶者あり
ホ 扶養親族2人

(説明)
① まず、算出率表の「甲」欄により、「扶養親族等の数」が「3人」の欄で、前月の社会保険料等控除後の給与等の金額285,454円が含まれている「171千円以上295千円未満」の行を求めます。その行と「賞与の金額に乗ずべき率」欄との交わるところに記載されている「2%」が、賞与の金額に乗ずる率です。
② 賞与の金額454,800円から社会保険料等56,081円を控除した残額398,719円に2%を乗じた金額7,974円(398,719円× 2%…… 1円未満切捨て)が、その賞与に対する源泉徴収税額です。

(設例)
イ 前月中に支払った半期(6か月)分の役員報酬 3,459,000円
ロ 賞与の金額 2,132,800円
ハ 給与及び賞与から控除する社会保険料等なし
ニ 控除対象配偶者あり
ホ 扶養親族2人(うち1人が障害者に該当)

(説明)
① まず、前月中に支払った半期分の役員報酬の月割額を求めます。 3,459,000円÷6=576,500円
② つぎに、算出率表の「甲」欄により、「扶養親族等の数」が「4人」の欄で、①で求めた月割額576,500円が含まれている「543千円以上592千円未満」の行を求めます。その行と「賞与の金額に乗ずべき率」欄との交わるところに記載されている「16%」が、賞与の金額に乗ずる率です。
③ 賞与の金額2,132,800円に②で求めた率16%を乗じた金額341,248円(2,132,800円×16%)が、その賞与に対する源泉徴収税額です。ロ 「給与所得者の扶養控除等申告書」を提出していない人(「従たる給与についての扶養控除等申告書」を提出している人を含みます。)の場合
① まず、算出率表の「乙」欄により、その人の前月中の社会保険料等控除後の給与等の金額に応じて、「賞与の金額に乗ずべき率」欄に記載されている率を求めます。
② 社会保険料等控除後の賞与の金額に、①により求めた率を乗じます。これが、その賞与に対する源泉徴収税額になります。

※2010年1月現在での情報を元に制作しております。最新または正確な情報をお求めの方は、専門家にお問い合わせください。
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