保険料控除申告書の受理と内容の確認 注意事項 | 紹介実績NO.1のビスカス 税理士紹介センター

税理士 紹介ビスカス > 税金Q&A一覧 > 保険料控除申告書の受理と内容の確認 注意事項

年末調整のしかた

保険料控除申告書の受理と内容の確認

注意事項

1 保険金又は年金の受取人は、一定の範囲内の人であるかどうか。


2 本人自身が支払ったものであるかどうか。
給与の支払者が負担した保険料の金額で給与として課税されたものは、本人自身が支払ったものとして控除の対象となります。


3 本年中に支払ったものであるかどうか。
この場合の支払った金額については、次のように取り扱われます。
(1)払込期日が到来した保険料であっても現実に支払っていないものは含まれません。
(2)保険料の払込みのない契約を有効に継続させるため、保険会社などが貸付けを行ってその払込みに充当する処理を行ういわゆる「振替貸付」によって保険料の払込みに充てられた金額は、支払った保険料に含まれます。
(3)翌年以後に払込期日が到来する保険料についても一括して払い込んだいわゆる「前納保険料」については、次の算式により計算した金額が、本年中に支払った保険料の金額となります。

前納保険料の総額(前納により割引をされた場合には、その割引後の金額)×前納保険料に係る本年中に到来する払込期日の回数/前納保険料に係る払込期日の総回数

4 剰余金の分配や割戻金の割戻しを受けている場合又は剰余金や割戻金が保険料の払込みに充てられている場合には、契約保険料などの金額から、これらの剰余金や割戻金の額が差し引かれているかどうか。
この場合、数口の契約があるときは、一般の生命保険料と個人年金保険料の区分ごとに、支払った保険料の合計額からその保険料の契約に基づく剰余金などの合計額を差し引いた残額が、控除の対象となる一般の生命保険料又は個人年金保険料の金額となります。


5 本年中に支払った個人年金保険料を一般の生命保険料に含めて控除額の計算をしていないかどうか。


6 個人年金保険契約等で傷害、疾病等の特約が付されているものの保険料や掛金のうち、その特約部分の保険料や掛金については、一般の生命保険料に含めて控除額の計算をしているかどうか。

※2009年12月現在での情報を元に制作しております。最新または正確な情報をお求めの方は、専門家にお問い合わせください。
|
メディア掲載情報
全国の書店にて好評発売中!