税金Q&A 貸倒れに該当しない債権放棄の検討 | 紹介実績NO.1のビスカス 税理士紹介センター

税理士 紹介ビスカス > 税金Q&A一覧 > 貸倒れに該当しない債権放棄の検討

税金Q&A

貸倒れに該当しない債権放棄の検討
【Q】

貸倒れに該当しない債権放棄は、寄附金に該当することになるのでしょうか。


【A】

貸倒れに該当しない債権放棄(回収不能が明らかでない場合の債権放棄)であっても、その債権放棄を行うことについて経済合理性を有する場合には、寄附金に該当しないこととなります。
具体的には、法人税基本通達9-4-1((子会社等を整理する場合の損失負担等))又は9-4-2((子会社等を再建する場合の無利息貸付け等))にお いては、子会社等を整理・再建するために行う債権放棄等(債権放棄及び無利息貸付け等)で、相当な理由があり経済合理性を有する場合には、寄附金に該当し ないものとされています。
このため、貸倒れに該当しない債権放棄等については、経済合理性を有するか否かについて法人税基本通達9-4-1、9-4-2に基づき検討をすることとなります。

※2009年12月現在での情報を元に制作しております。最新または正確な情報をお求めの方は、専門家にお問い合わせください。
|
メディア掲載情報
全国の書店にて好評発売中!