税金Q&A 夫婦年金保険に係る個人年金保険料 | 紹介実績NO.1のビスカス 税理士紹介センター

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税金Q&A

夫婦年金保険に係る個人年金保険料
【Q】

A生命保険では、現在、所得税法第76条第4項に規定する「個人年金保険契約等」に該当する年金商品を販売していますが、この年金契約に特約を付 加する方法により夫婦を被保険者とする、次のような、いわゆる連生の個人年金保険(夫婦年金保険)を発売することを考えています。
この「夫婦年金保険」の保険料は、同条第2項に規定する個人年金保険料に該当するものと解して差し支えありませんか。なお、保険料の払込期間の要件(所得税法第76条第4項第2号)は満たしています。

《特約を付加した夫婦年金保険の概要》

(1) 契約形態:
契約者 ………………
被保険者 年金開始前…
年金開始後… 夫・妻
年金受取人 ……………… 夫・妻
(2) 年金種類: 15年保証期間付終身年金
(3) 年金支払: 妻の年齢が60歳に達した場合に年金の支払を開始する。
年金支払開始後は、夫又は妻が生存している限り年金を支払う。

(注) 夫婦共に生存の場合は夫に支払い、夫の死亡後は妻に支払う。


【A】

個人年金保険料として取り扱われます。

照会の「夫婦年金保険」契約が、所得税法第76条第4項に規定する個人年金保険契約等に該当するかどうか問題となるのは、①同項第1号に規定する年金受取人要件と②同項第3号に規定する年金の支払要件ですが、次のとおり、いずれもその要件を満たすものと認められます。

① 保険金の受取人は、契約者(保険料支払者)である夫又は妻であり、年金受取人要件に該当すること。

② 照会の年金は終身年金ですので、「受取人が生存している期間にわたって定期に支払われること」という所得税法施行令第212条第2号に規定する要件に該当すること。

※2009年12月現在での情報を元に制作しております。最新または正確な情報をお求めの方は、専門家にお問い合わせください。
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