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有機表示制度の概要

有機農産物等を原料として製造した酒類に「有機」又は「オーガニック」などの表示をすることについては、「酒類における有機等の表示基準」(平成12年12月国税庁告示)に定める方法によることとなっています。
この基準においては、「有機米使用清酒」など「有機」又は「オーガニック」という表示ができる有機農産物加工酒類の表示方法と、有機農産物加工酒類以外で有機農産物等を原料として使用している場合の表示方法を定めています。

まず、「有機農産物加工酒類」とは、原材料に占める有機農産物等の使用割合が95%以上であり、原材料である 有機農産物等の持つ特性が製造又は加工の過程において保持され、化学的に合成された食品添加物及び薬剤の使用を避けるといった基準を満たしたものをいいま す。この場合、有機に関する表示を行うときは、必ず酒類の品目の前若しくは後又は近接する場所に「(有機農産物加工酒類)」という表示をすることとなって います。

また、「有機農産物加工酒類」の基準を満たしていないが、原材料として有機農産物等を使用した酒類には、有機 農産物等を使用していることの表示(使用表示)ができることとなっていますが、使用表示は、当該酒類の品質が有機農産物加工酒類と同等又は優れている印象 を与えない方法によることとされています。なお、使用表示を行う場合は、必ず酒類の品目の前若しくは後又は近接する場所に「(有機農産物○%使用)」とい う表示をすることとなっています。

このように有機表示には、2種類の表示方法がありますので、商品選択の際に参考になるものと思います。

※2009年12月現在での情報を元に制作しております。最新または正確な情報をお求めの方は、専門家にお問い合わせください。
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