従業員社宅の敷地の評価 | 紹介実績NO.1のビスカス 税理士紹介センター

税金Q&A

従業員社宅の敷地の評価
【Q】

野球場、ゴルフ練習場、プール等の構築物を賃借している場合には、建物の賃借人がその建物の敷地に対して有する権利と同様に、構築物の敷地に対して有する権利を考慮する必要があるのでしょうか。

【A】

建物の賃貸借については、借地借家法の適用があり、財産評価基本通達では借家人がその借家の敷地である宅地等に有する権利の評価方法を定めていま す(ただし、その権利が権利金等の名称をもって取引される慣行のない地域にあるものについては、評価しないこととしています。)。
しかし、構築物の賃貸借については法律上の特別の保護を与えられたものでないこと等から、原則として、構築物の賃借人の構築物の敷地に対する権利は評価しません。
また、構築物の賃借人の構築物に対する権利についても同様とします。
なお、貸し付けられている構築物の敷地の価額は、自用地価額で評価します。