税理士コラム | 税理士紹介25年、税理士紹介のパイオニア「税理士紹介センタービスカス」

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税理士コラム

吉田信康税理士事務所ブログ

儲けがないなら水でも飲んでおけ!
2009.04.30

この言葉をこの社長さんが自ら考えついたのなら、
やはり経営の神様ですね。
勝間大先生もどんな会計学の権威もかなわない。
次の言葉で簡単に言い当てています。

会計の基本は2つのポケットだ
実にシンプルです。
私もよくいいますが、難しい専門用語なんて意味がない。
まさに「複式簿記なんてくそ食らえ!」ですね。
(すいません。私の方はすこし下品か・・・)

八百屋さんで例えています。
この八百屋さんは「左右に2つポケットがあるエプロン」をしています。
例えば今日の仕入れが10万円だったら、その日の売上が
10万円になるまで右のポケットに入れておくのです。
売上が10万円を越えたら、はじめて超えた分のおカネを
左のポケットに入れるのです。

もうこれだけです。
お分かりになりますか。
どんな会計学の権威も真っ青なシンプル会計です。
超簡単経理の教祖(一応私のことです)も脱帽です。

右のポケットのおカネは仕入代金です。また明日仕入れのために
出て行っていくおカネですね。
左のポケットはまさに儲けです。
これは今晩飲みにいこうが何に使ってもいいおカネなのです。

簡単に「売上と利益は違う」ということを言い表しているのです。
普通の経営者なら多分おカネは1つのポケットに入ってしまって
まったく「ポケットの中でごちゃ混ぜ」になっているわけです。
まさに「ドンブリ経営」ですね。
そもそも「利益は別だ」とさえ、考えもしないかもしれません。
これにさらに借入金なんか加わったらまったく分からなくなります。
日々儲かっているかどうかさえ分からなくなっている(失礼!)
経営者も多いようです。
それこそ「赤字の経営者でも毎晩飲みに」行っていますね・・・。

当然この社長さんの頭には借金という二文字はまったくありません。
スズキは永年、「無借金経営」を実践しているそうです。

もし万が一利益がでなかったらどうなるか、
これでこのオチになるわけですね。
まさに
儲けがないのなら水でも飲んでおけ

もう参りました。
「儲けがないのに毎日アルコールを飲んでいる」
経営者に聞かせたいお話です。

この不景気に開業した方には、この意味を込めて
2つのポケットつきのエプロン
を開業祝に謹呈しようかと思っています・・・。


俺は、中小企業のおやじ
2009.04.28

ツヨシ君のように酒ばっかり飲んでいる訳ではなく、
いかに最近私が本を読んでいるかをアピールするために
ちょっとベストセラーネタを・・・。

428.jpg

スズキの社長さんのお話。
いかにもベタな題名だったので、多少買うのをためらったのですが
結構売れているらしいと聞いていたことと、中小企業の社長さんのために
なればと、思い切って買って読んでみました。

これは掛け値なく面白い本です。
本当に3度読み直して、本は線だらけになってしまいました。
これは近々やる予定の講演会ネタになりますね。
経営術というだけでなく会計についても学ぶところが多かったです。
実は6月に経理と会計に関する講師をやる予定なので、ちょうどテキストを
作成しているところでした。
それで最近会計本を読み漁っていて、何かないかと探していたところでしたが
これはまさにドンピシャの本でした。

これから浜松の地方企業を3兆円の世界企業に押し上げた
経営術をご紹介してみましょう。
しかし、本当にこうやってブログで書いたり、人に言いまくっていると
自分の言葉になっていくものです。吉田流ブログ活用術・・・。

まずこの言葉に感動しました。

儲けがないなら水でも飲んでおけ

もうこの本はこの数ページのところでもいいから本屋さんで
立ち読みしてください。
ここだけでもこの本を買う価値があります。

こういう厳しい言葉を中小企業の社長さんに聞かせて(浴びせて!?)
あげたいです。
確かに一国一城の社長さんですので、なかなか人の言うことを
聞いてくれませんね。
顧問税理士のことすら聞いてくれない場合も多いのです。
でもこの言葉かみ締めて欲しいですね。

売上がないなら水でも飲んでおけ」
ではないのです。
儲けがないなら
です。

どうでしょうか。この違いお分かりになりますか。
まさに名言です!!


ツヨシしっかりしなさい!
2009.04.27

連日報道されて多少食傷気味ですが、格好のブログネタなので
コメントしたいと思います。
草薙君の行動に対して賛否両論あるようですね。
非難している方も多いようですが、擁護派も多いように思います。
特に左党(つまり酒飲み)から支援されているように感じています。
もちろんテレビを通じての彼の性格しか知らないわけですが
あれだけ真面目そうな男が、「酒を飲んで裸になる」なんて
やはり酒飲みの一人として非常に好感が持てるお話なのでしょうね。
「酒飲んで裸になるくらい誰でもしているさ・・・。」

毎年お花見シーズンになると、上野公園で盛り上がって
全裸になっている人の写真をよく週刊誌で見ます。
いちいち逮捕して家宅捜査まではしていないでしょう。
別に酔っ払って他人に暴力を振るった訳ではないので、
その処分に疑問を持っている人も多いのでしょう。

「もう二度と飲みません。」
そう正直に言わなかったのも左党として非常に好感が持てますね。
二日酔いの朝「もう酒なんか二度と飲まないぞ・・・」
そう思ったことが何十回とあったでしょうか・・・。
そういう意味で左党としては擁護派が多いのも分かるお話でしょう。

それより「ブラックアウト」という恐ろしい言葉を初めて聞きました。
酒が影響する一時的な記憶喪失ということらしいですが
でも酒飲みの誰でも
「あれ?夕べ勘定をちゃんと払ったかな?」
とか
「気が付いたら自分のベッドに寝ていた・・・」
なんて誰でも一度ならず数度!?経験したことがあるでしょうね。

でもこの事件をきっかけに、左党に対する風当たりが強くなって
きているように感じてもいます。
「ほうら、いつも酒を飲みすぎるからああいうことになる・・・」
そうウチで言われた経験者としても感じています・・・。(内緒)

世の中の「アンチ左党派」の奥様方から、
「酩酊してハダカになるなんてトンでもない!」
と非難されているのでしょう。

それどころか酒飲みの本人も
「そうかアレがブラックアウトか!酒は恐ろしい・・・。」
「これからはビール5杯と焼酎3杯まで!?にしておこう。」
「これからはハシゴ酒はやめておこう。」
そうならないでしょうか。

アルコールの販売量が落ち、飲食店の売上が落ち
やがては日本経済の不景気がさらに長引くのではないかと
税理士の一左党として、別な意味で危惧しています・・・。


打倒!国税局!! その5
2009.04.24

芸はみをたすく」のお話をもう少ししておきましょう。
囲碁を通じて作り上げた「友人」から、本当に学ぶことは多いです。
直接国税局の方から聞くことはできませんが、元国税局にいた方で
今税理士として活躍されている大先輩から本当に生のお話を
聞くことが多いです。
このすばらしい趣味のおかげです。

実際に例えば税務署長まで勤めた方が税理士として、
税務調査を受けたとします。
「まったく最近の税務調査はなっていない・・・・。」
「昔はこういうように教わったものだ!こういう観点から・・・」
そんなお話が聞けることがあります。

必ず税理士会の囲碁大会の懇親会でアルコールが入ったときです。
(国税局との親善大会では懇親会はありませんが、税理士会の大会では
懇親会は必ずあります!)
逆に、税務調査でこちらが困っている時にも聞くときもあります・・・。
面白いお話をいろいろ聞きましたが、このあたりの内容を詳しくアップすると
守秘義務があることかもしれませんし、
ブログで公開するようなお話でもないかもしれませんね。
でも、いずれまたネタ切れの時にでもこっそりアップしましょう・・・・。

しかし、税務署の職員に対する考え方もこの10年でかなり変わりました。
税理士になりたての頃、
「税理士になった以上、納税者の権利を擁護し、税務署と戦おう!」
その位の意気込みは十分あったのですね。
そういうような団体にまで加入していたこともあります。
しかし、これだけ元税務署勤務の方々と知り合うことによって
「税務署には税務署の言い分があるのだ。
頭ごなしに突っかかっても仕方がない。」
と相手の主張する気持ちが分かってきたような感じもします。
税理士としての経験も積み、世の中の道理や分別が付いてきた
ということのでしょうか!?
もちろん、税理士として納税者のために、主張するべきところは
キチンと主張しますが。

昔は税務署の職員の方は正直なんとなく嫌いでした。(内緒です)
生理的に会わないというか、どうもなじめない・・。(これも内緒)
しかし今では「税務署の方にも人間的にすばらしい方、よい方は多い」
ということも大変失礼ながら気づかせてもらいました。
本当に囲碁をやっている方で悪い方はいません。

税理士の方々。
どうでしょうか。囲碁でも始めてみませんか。
税理士会の研修科目に囲碁でも加えたら、税務行政がより円滑に
行われるのではないでしょうか!?

(あまり打倒!と連日騒いでいると公然わいせつで!?
逮捕されるからこの項おしまい)


打倒!国税局!! その4
2009.04.23

国税局の方にご迷惑にならないように、もう少し詳しく親善大会を
説明しておきましょう。
「親善大会」といっても、「懇親会」はまったくありません。
昔はあったのかもしれませんが、少なくとも私が参加したここ10年は
一切懇親会などありませんでした。

せっかく「手談」で心を通わせた方々同士で、またアルコールでも
酌み交わせたら、これはまた本当に楽しいでしょうけど、
残念ながら一切そのようなものはありません。

これはご存知のように、「国家公務員倫理規定」というものが
数年前に制定されより厳しくなっているのですね。
残念ですが仕方がありません。

よって実にクリーンな大会なのです。
クリーンついでで補足しておきますと、
ゴルフやマージャンなら、それこそお金やチョコレートを賭けるというような
「不謹慎」なこともあるかもしれませんが、囲碁はまったくありません。
なじまないといった方が適切なのでしょう。
事実、囲碁暦40年の私でもいままで「賭け碁」は一度もやったことも
ありません。

ということで、一日国税局の方々と対局させていただいて、
「さわやかに」解散です。

でも10年もやっていると、やはり顔なじみになったりして、
「次回はまた対局しましょう」
など本当に親しくなったりします。
それはそれで良いものだと思います。

それと最近よくあるお話なのですが、10年もやっていると、
その間に国税局を退職され税理士なる方が出てきています。
ご存知かもしれませんが、国税局に一定の期間勤めると税理士になる
資格がもらえるのです。

そうなるとまさに同業者です。
税理士会の囲碁仲間として、これはまた本当の意味で親しくなります。
税理士会の囲碁部では大会が年に数度ありますし、
泊りがけで小旅行することすらあります。

大先輩なので、友人といったら失礼かもしれませんが
囲碁には年齢はまったく関係ありません。
碁盤の上で「本音で会話しあう」親しい友人になります。

趣味を通じて親しくなった方々は本当に良いものです。
まさに「芸はみをたすく」ということでしょう。

このブログを読んでいる税理士の方。ぜひ囲碁を始められたらどうでしょうか。
だまされたと思って始めてみてください。
すばらしい税理士人生がスタートすることを私は保証します!


打倒!国税局!! その3
2009.04.22

ここらで囲碁を良く知らない方から
「国税局の方に対して何て失礼なヤツなんだ!」
とお怒りの「ツッコミ」が出てくるかもしれませんので、
囲碁というすばらしい競技を説明しておきましょう。

囲碁とは「黒石と白石を交互に打ち合って碁盤の陣地を囲い合う」
ゲームです。
ルールの知らない方は「将棋」と混同される方も多いですね。

囲碁のことを「かっこいい」呼び方で、「手談」(しゅだん)ともいいます。
この呼び方を私は結構好きです。

「手談」(しゅだん)とは「手話」(しゅわ)を連想されれば
なんとなく想像がつきますね。
手話は身振りや手指を使って意思を伝達するのですが
「手談」とはまさに、対局者同士が、交互に石を置いていくことで、つまり
「手を使って」会話している、談義(だんぎ)している様を
いっているのです。

つまり、私なりに「かっこよく」いうと、碁を打つということは、
「囲碁で会話をしている」ことになります。
しかも、もっともすばらしいことは、何もしゃべらなくても碁盤に向かい合って
碁を打っているうちに何となく、気持ちも通じ合ってくるような感じになります。
囲碁がお互いの心が通じ合う、一つの「通行手形」のような
役割を果たすのです。
これは、碁を打ったことのない方には分かりえないことなのでしょうか。

ですから、私が、「日頃の感謝を込めて」相手の税務署長の石を
たたき潰したとしても(!?)、気持ちが通じ合っているからこそ
対局後さわやかな感情が残るのです・・?

勝った、負けたについては、あくまで結果であって、その過程で
碁盤の上で「会話」を楽しむことができます。
碁を打つことによって、つまり会話をすることによって、
相手の性格まで読み取ることさえもできます。

碁を真剣に打った後、お互いに打ち解けるのはそのせいでしょうか。
対局直後、いわばラクビーの「ノーサイド」のように、敵も味方もなく
永年の親友のような感情を持ちます。

ですので誤解をしないでください。
税務署長に感謝を込めて、最善手を尽くして
「たたき潰す」のです・・・。


打倒!国税局!! その2
2009.04.21

私はこの一年に一度開かれる「親善囲碁大会」を
本当に楽しみにしています。
市ヶ谷に日本棋院という囲碁の総本山があるのですが、
そこでいつも盛大に行われています。
国税局の方もいろいろな役職の方々が参加しています。
税務署長や、本局の部長さんなど「お偉いさん」も参加することが
よくあります。
我々税理士としても普段「お目にかかれないような」方々と
囲碁を通じて対局ができる訳です。
棋力も結構まちまちなのですが、総じて「お偉いさん」の方が
力自慢の「天狗」の方々が多いようです。

再三アップしたように私は囲碁暦40年です。
以前詳しくブログに書きましたが、高校選手権で全国2位になった
実力者です。(すいません。また自慢話・・・)
いわば、甲子園で早実の斉藤祐ちゃんと投げあって準優勝した
楽天のマー君が職場の草野球大会でピッチャーを勤めるような
ものです。(ちょっと誇大かもしれませんが、ご容赦ください・・・)
当然エースとして大活躍できる訳です。

楽天のマー君が草野球大会にでたら、それこそ相手にならないですね。
ただ彼はプロに進みましたが、残念ながら、私の方はというと
その後20年近く何もしていなかった訳で・・・(少し言い訳・・・)
そうは言っても、キャリアが長い私がやはり負けるわけにも行きません。
手を抜いて「投げるような」ことはせず、もちろん全力で戦います。

それはどうしてかというと、囲碁という競技の持つ特性なのです。
よく「接待マージャン」とか「接待ゴルフ」なんて言葉を聞きますね。
相手に気持ちよく勝ってもらうために、多少の手加減をするような・・・
でも囲碁はそんなことは絶対にしません。
実は囲碁というのは、相手が手を抜くとたちどころに分かるのです。
しかも実力差がある場合は置石というハンデで調整しています。
ですから、相手に失礼にならないように全力で戦います。

この「ガチンコ勝負」が面白いのです。
考えてみてください。
普段仕事で「苦労して」接している税務署の方々の石を
「皆殺しにしてしまう」ことすらあります!
まさにギャフンと言わせてしまうのです。
相手が税務署長でも「参ったな・・・」なんて頭でもかかれたら、
痛快この上ないです。
もちろん囲碁という盤上の戦いですので、「合法的?」です。

こんな気持ちのよいことはありませんね。
本当に囲碁をやっていて良かったと思っています・・・。


打倒!国税局!! その1
2009.04.20

別に国税局にけんかを売っているわけでも、不服申し立て
「打倒」するお話ではありません。
実は東京国税局と東京税理士会との「親善囲碁大会」がこの休日に
行われました。

こんなお話は多分税理士会の中では、私ぐらいしか報告しないでしょうから
面白いのでアップしてみましょう。

税務署では実に囲碁が盛んなのです。ご存知でしたか。
これは正直私も税理士になるまで知らなかったのです。
本当に税理士になってみて初めて知ったことでした。

税務署の昼休みなどは食堂で食事をした後、結構時間つぶしで
囲碁をやるということが今も昔も行われているのです。
通常の企業と違い、昼休みに外の喫茶店なんかで
コーヒーなんか飲めないみたいですね。

税務署だけでなく、銀行の方も外で食事はできないようです。
銀行でも多分同じ理由なのでしょうね。
それだけ秘密事項に接しているから、たとえ昼食時でも外で
雑談などさせないのでしょう。

税務署も今は昼休みに行っても電気も消され真っ暗です。
完全にオフにしているのですね。
よって食事の後のお楽しみとして、食堂で囲碁をする人が多いのです。

また囲碁が好きな税務署長も結構いるようです。よって必然的に「社命で?」
囲碁を勧めてもいるようです。

囲碁が強いと出世するのではないかと思うくらい、強い人は
その後出世しています。
そんな企業(!?)風土があるみたいですね。

以前もアップしたように私は囲碁が趣味です。
本当に囲碁暦40年の本格派!なのです。

では誰も知らない、今業界でまさに感じている
芸は身をたすく
のお話をしてみましょう。


読書術
2009.04.17

あれこれ本のお話を好き勝手に書いていますが、
結局本は本人が好きに自由に読めばよいと思います。
読み方に正解などないのではないかと思っています。
確かに「フォトリーディング」をマスターできれば、たくさん読むことができ
知識も増えるし、本屋さんも儲かるしよいことなのでしょうが・・・。

最近ビジネス書が結構売れているそうですね。
よく後輩から
「最近はアフターファイブで飲むことも減り、読書三昧です・・・」
なんて話をききます。
景気が低迷し、リストラや残業代カットなので、サラリーマンとしても
もてあました時間を読書に当てるのでしょうか。
先行き不安から自己啓発本などを買ってしまうのでしょう。

でも「評論家の書いた」啓発本は正直面白くないです。
どちらかというと、最近経営者の書いた本をよく読みます。
やはり経営者の生の声を聞きたいからです。
「どうしてこの会社は発展したのだろう」
その理由をやはり知りたいですからね。
そんなノウハウやら知恵を自分も知りたいし、
できれば関与している顧問先にも知ってほしい。
本当にそう思います。でも
「経営のノウハウは正解があるようでない。」
そう感じています。
「たまたまこの会社は当たったのではないか・・・。」
そう思いながら、その経営者から秘術を盗もうとします。
この景気の悪い時にそう簡単にはフロックでも成功しない
ですからね。

今度ブログネタとして、ベンチャーキャピタルのお話をしようかと
思っていますが、
「こんな会社がこんなことを・・・」
ということばかりです。
非常に経営のヒントになります。
当たり前のことを当たり前にやっていただけでもダメなのかもしれません。
「寝ずに努力しています・・・」
何て開業された方から聞きますが、誰でも皆必死なのです。
そんなことは「当たり前田のクラッカーです」
(すいません。知らないかもしれませんがかなり古いギャグ・・・)

自分もかつて開業した時にそう思いました。
「何が足りないのだろう・・・」
そう思いながら努力することが重要なのではないでしょうか。

自己啓発本をいくら読んでも回答は書いていません。
自分でもがいて苦しんでその答えを見つけるしかありません。
本当にがんばって欲しいと思います。

では最後に私の座右の銘を
「人の行く 裏に道あり 花の山」


一ヶ月に100冊読む?
2009.04.16

勝間会計士は一ヶ月に100冊読むと「10年後のビジネス書」で
書いてありました。
「本当?」
誰でもそう思いますよね。
「一ヶ月で10冊は読むぞ!?」と空威張り!?した私としても
そう思います。
どうやって読んだらよいのかという読書術があるそうです。

ところで、この出版社側の「売らんかな」の姿勢が
どうも気になっているのですね。
活字離れの世の中で当然本の販売数は減少し、
出版不況と言われています。
本をたくさん読んで欲しいから、この手の「ベスト100」とか
読書術の本が出版されているのかもしれません。
本当に最近読書術の本がやたら目立ちますね。
そのあたり「疑い深い」私の性格かもしれません。

「売らんかな」の姿勢この「ビジネス書100」にも入っていました・・・。
何だかお分かりになりますか。
フォトリーディングの本」です。
つまり、勝間さんはこの「本を写真を撮るように瞬間に読む」速読術を
マスターしたおかげで一ヶ月100冊も読んでいるそうです。
一冊1時間くらいで?軽く読めるそうです。
また、その「フォトリーディングの本」の翻訳者が
この「ビジネス書100」の共著でもあるわけです。
疑い深い私でも無くてもこの「売らんかな」の姿勢お分かりになるのでは
ないでしょうか。
皆この術をマスターしたら、本がもう売れて売れて仕方がないですからね。

でも好奇心旺盛な私はまず、この「フォトリーディングの本」を
買ってしまいました。
「よし!まずこのフォトリーディングをマスターしよう!!」

・・・ただ、残念ながら半分も読まないうちに断念してしまいました。
ビジネスマンなら頑張ってマスターすべきことかもしれませんね。
大変ですね。ビジネスマンが生き残るにはこれくらい当たり前みたいです?

でも新潮文庫を一ページ一ページめくりながら、どきどきしながら、
ゆっくり味わって読んでいる方が、やはり私は好きです。


新潮文庫の100冊
2009.04.15

先週説明しかけた「ベスト100」のお話がありましたね。
気になったのでネット検索してみました。
そうしたらもっとも新しいので「新潮文庫の2008」
なんていうのがあるのですね。

懐かしさのあまり思い切って100冊を「大人買い」しようかと思ったけど
中味みたら昔とかなり違うのですね。
毎年更新されているからなのですね。
確かにあれから数十年経ったのだから、名作と言われる本も
あまた出版されたのは当然ですね。
10代の頃ワクワクしながら読んだ本は懐かしいものです。
でもそういう本は等身大で読めるような本でしたね。
つまり主人公もそれに近い年代だったりして・・・。

もう一度読み直してもあの頃の感動を味わえるか少し
疑問ですね。
でもいつかまた太宰治や芥川龍之介などあの頃感動した本を
読んでみたいとも思っています。

そういう発想で考えてみたら、先日ご紹介した
「10年後あなたの本棚に残るビジネス書」
は中味見ると
「20台、30台で読むにはコレ!」
というような勧め方ですね。
そうなると40台のおじさんにはなじめないかな
とも思ってします。
正直読んでいない本も多いのですが、
こういう本をもう少し20台、30台で読んでいれば
自分も変わったかなと少しだけ後悔しています。
でも20台の自分は人に負けないくらい、それこそ
「本なんか読んでいられないくらい」仕事したと思うし、
30台の自分も税理士になるために、これも
「本なんか読んでいられないくらい」に受験勉強した・・・。
・・・少しなんか言い訳がましいですか。

でもまだ間に合いますかね。
もう一度人生をやり直すために・・・。
「10年後のビジネス書100」を思い切って
大人買い」してみましょうか。


定額給付金特需!!
2009.04.14

昨日申し上げた
「定額給付金を使わないと課税!」
これは我ながら良いことを思いつきましたね!?

「定額給付金控除を設け、定額給付金支給額と同額を所得控除する。
確定申告もしくは年末調整で領収書を添付することで控除が受けられる!」

どうでしょうか。こんな税制改正!
領収書を必ず添付とするのです。
でも給付額と支払額のどれだけひも付きかなんて、実際には
証明できないから、どんな領収書でもOKとするしかないでしょうね。
「給付金を必ず使わなければいけない!」というモチベーションだけは
アナウンスされたはずでしょうね。
実際には電子申告で申告すれば領収書の添付不要!とすれば
電子申告がより普及することになる・・・。

・・・というつまらないこと思ってもやはり悪法も法なり。
私は政治家ではないので政策論はこれくらいしましょう。
考えてもむなしくなりますね。
無理に税金に結びつけるのはやはり無理そうですね。

しかし、そんな夢物語はどうでもいいですが、
先日来お客さんと話しているのは
「定額給付金特需の恩恵をいかに受けるか!」
ですね。
確かに国民一人12000円の消費が期待されるですから
この恩恵に何としても与からなければならない。
顧問先の飲食店や旅館業では、当然のことながら「定額給付金プラン」を
考えています。
でも、この不景気でそれ以上にきつく結ばれたサイフの紐を
どうやって解いてもらうか
必死になって考えつくしかないですね。
一方で「ETC特需」というのもありそうですね。
連休はぜひ一財産作ってください。
「百年に一度の不況」を乗り越えるにはまさに知恵の勝負です。

私も日本経済復活のためにやろうかなと。
確定申告12000円プラン!」


定額給付金ゲット!!
2009.04.13

先週ついに定額給付金が入金 ! されました。
私の住む中野区では先月より定額給付金の手続きが始まっていました。
書類が届いたその日に即申請したので、多分一番!?だったのでは
ないでしょうか。
他の市区町村ではまだのところも多いようですが、一足先にいただきました。
ただ別にお金に困ってすぐ申し込んだ訳ではありません・・・。ネタ作り!?

この法案ができて、政治の世界ではもめにもめたのですね。
この給付金は景気浮揚策に結びつくかどうか、その実効性が
確かに問われているのです。

日本経済復興のために大事に使わせていただきましょう。
当家は一家四人ですので、いざ入金されてみると結構な金額です。
18歳未満が一人いるので、合計なんと5万6000円!でした。

でも問題なのは確かに何に使うかなのですね。
家族全員で5万6000円の食事と言うのも少し豪勢過ぎますものね。
旅行くらい行けばよいのですが、なかなか大学生の子供達となると
親の言うことは聞きません。
当然一緒になど行ってくれませんが・・・。
「洋服を買いたいのでキャッシュで欲しい・・・。」
連日家族会議です・・・。

ビック・ダディのウチはなんと26万4000円だったそうです。
これは先日テレビでやっていましたね。
ご存知の方は多いかもしれませんが、テレビ朝日の番組です。
子供12人もビック・ダディが育てるお話。1万2000円×2人+2万円×12人
確かに合っています。
いろいろ賛否両論ある番組なのですが、個人的にこの番組は好きです・・・。
三つ子が大きくなったな・・・と孫を見るおじいさんのような気持ち・・・。

ところで定額給付金は税金がかかるか?などつまらないことを(失礼!)
ブログでネタにする人も多いようです。
そんなこと当たり前ではないですか!
これに税金かけたら国民が黙っていない!
当然!非課税です。

そんなつまらないことより、使わなかったら税金を課税!するくらいのことを
制度的にしないと意味が無かったのではないでしょうか!

本当に振り込まれた金を使わなかったら
結局銀行が大もうけするだけではないかと・・・。
何の景気対策にもなっていない・・・。


ガンバレ!ベルグ!
2009.04.10

飲食店のコンサルタントは確かに存在します。
そういう大先生の本も何度か読んだこともあります。
でも飲食業には、なかなか正解があるようでないのではないか
とも現場を見ている税理士としても感じています。

昨日ベルクの驚異的な原価率のお話をしましたが、
飲食業で一番重要な数字ですね。
おいしいものを作るには原価をかけなければならない。
でも原価をかけると利益が減る。
逆に原価を抑えるとおいしいものを提供できず客足が減る。
結局売上が減ってしまう・・・。

どこにでもある問題ですが、杓子定規には解けない難しい問題です。
しかし、個人経営の飲食店は、確かに大手のチェーン店には
資本力では勝てません。
大資本で内装にカネをかけ、食材の大量供給からコストを下げてくる・・。

ベルグの店長はそれに真っ向から挑んだのですね。
そこが痛快です。
面白かったのは、まず手本にしたのは「ドトールコーヒー」だった・・・。
チェーン店のマニュアル経営から脱マニュアル化も進める・・・。
SMAPの歌ではないですが
ナンバーワンよりオンリーワン!♪」

普通の喫茶店なら日商15万円!が限度の店をいまや60万円!を
越えるまでに繁盛させてしまいます。
よほど美味しく、かつ顧客回転率を上げているのでしょう。

あとこれから開業する方にとって切実な問題として、
「定期賃貸契約」の問題に最後に触れています。
家主からこの新制度の「定期借家契約」に結び直すように
迫られているそうです。イヤなら出て行けと・・・。

結局この本はこれに触れたくて書いたのだと思います。
「これだけ努力して繁盛させたのに、立ち退きにあうのか!」
この理不尽な世の中の道理に嘆いて
この本は間違いなく出版されたのです・・・。

がんばれ!ベルク!
こんどこのコーヒー店で、美味しい自慢の日本酒でも
飲みに行こうかと・・・。
(て書こうと思ったら、ギネス樽生とハーフ&ハーフは最高です!って
ファンの方からメールいただきました。ありがとうございます!)


飲食店の原価率
2009.04.09

原価率なんて専門用語を出してすいません。
どうしても昨日の「ベルグ」のお話を続けたかったもので・・・。
原価率というのは、「原価÷売価」ということで、
原価、つまり仕入値をいくらの値段で売ったかという割合ですね。
30円で仕入れたものを100円で売ったら原価率30%となります。
これは経営上本当に大事な数値です。

名店ベルグの原価率はなんと50%近い!
この数字は飲食店経営者なら絶対にビックリするはずです。
でも本当に本には、「例えばドリンクなら50%です・・・」
と書いてあるのです。
ビール一杯300円で出しています。
(コーヒー店といいながら実はアルコールも出しているというところにも
実はこの店の秘密があります。ビールもワインも日本酒もあって
メチャ・クチャ!ウマイ!!そうです・・・。)
原価率50%ということは実際にはビールの仕入値は150円となります。
つまり150円で仕入れたビールを300円で売っても150円の儲けしか
ないということです。

多分普通の居酒屋さんなら潰れてしまいます・・・。
一般的には普通の飲食店なら原価率30%が目安とされます。
チェーン店などの居酒屋なら25%!なのですね。
だから「今日はワタミで2000円で安く飲んだ!と喜んでいても
ワタミの仕入れは500円で店には儲けは1500円もあるということ
なのですね。
確かに、それくらい儲けがないと実際に家賃も人件費も払えない・・。

この「ベルグ」はそれで本当に儲かっていると公開しています。
店長はその秘密は、「薄利多売」であると・・・。

「何だ。新宿駅前だからできるのでしょ。
場所がよければお客さんもたくさん来るし・・・」
だれでもそう突っ込みたいでしょう。

でもやはりキチンとした経営哲学があるのですね。
ここには飲食コンサルタントと称する人がアドバイスしているらしいです。

「ベルクの価格は安い。けれども安物を安く売っているのではない。
良い物をできるだけ安く売る。
必然的に商品の原価率は高くならざるをえない。
これで採算を取る方法はただ一つ。薄利多売しかない。」

これは別に飲食店に限ったお話ではないですね。
原価率というのはどんな業種でも、永遠の課題なのです・・・。
一度この哲学を確かめに、この店にビールでも飲みに行こうかなと・・・。


新宿駅最後の小さなお店ベルク
2009.04.08

昨日ご紹介した「ビジネス書100」なのですが、
私が単なる「へそ曲がり」かもしれませんが、
どうもお二人の紹介した100冊をすんなり受け入れられなかったのですね。
どうしてそうだったか後で書くとして
本の巻末に付録と書いてあった「全国カリスマ書店員」が語る一冊
の中からこの本を見つけました。

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ちょうどこれも昨日ニュースでやっていましたが、「2009年本屋大賞
というのもあるのですね。受賞作が必ず映画化される面白い賞が。
書店の方の選ぶ本というのは、きっと見る目が確かなのでしょう。

「ベルク」の本の副題が「個人店が生き残るには?」というので
これにつられて買ったのです。税理士という商売柄、性(さが)ですかね。
この本は本当に参考になります。私は本当に3度も読み返しました。

ところで、この「ベルク」という店どこにあるかご存知ですか?
新宿駅の東口の改札を出て、左にいくと「笑っていいとも」で有名な
アルタ」がありますね。
その行く途中の改札の近くにある「単なる立ち飲みコーヒー」なのです。
私も月に一回アルタ行くので (なぜ行くか。このお話はそのうち・・)
たまに「軽く腹ごしらえに」寄るため、よく知っていました。

「新宿駅改札から徒歩15秒で、そんな場所が良かったら誰でも成功するさ」
多分そういう人も必ず多くいるでしょう。
でもこの店主の経営哲学から大繁盛店を作り上げたと思います。

実は、この店主が私と早稲田の同級生で(当然会ったことないが)
もともと飲食関係はまったく素人の人でした。

それがなぜこれだけ流行っているのか、それを全て公開しています。
接客のノウハウから食材のコスト計算まで・・・。
「個人店が生き残るには?」
という回答を知りたいがために、むさぼるように読みました。
要するに「スターバックス」や「ドトール」とはまったく違った経営術なのです。

これは個人経営者必見の本ですね。
ウソだと思ったら、一度500円の
コーヒー付きホットドック
注文してみてください。きっとご納得いただけます・・・。ウマッ!!


10年後あなたの本棚に残るビジネス書
2009.04.07

年初に「毎月10冊必ず本を読みます!」と宣言して早3ヶ月。
「先生もう30冊読んだんですか?」
といつ聞かれないかビクビク(!?)しながら毎日を過ごしています・・・。

「いや~。確定申告で忙しかったので~。」
という言い訳を一応用意していますが
「毎月10冊必ず本を買っています!
とまた胸を張っていえるかもしれません。(またオードリー春日・・・)

何を買おうか迷うのは、結構これが楽しみでもあります。
新聞や雑誌の書評欄を熱心に読んでいます。
「次はどれを読もう・・・。」
最近のベストセラー情報にもかなり詳しくなってきました。
ベストセラー本の書評はそのうちアップするとして、先日本屋で思わず
「10年後あなたの本棚に残るビジネス書100」
という本を衝動買いをしてしまいました。

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今流行のベストセラー作家勝間公認会計士の「勝間本」のトレンドを
忠実に受けた本なのでしょう。
彼女がブログで紹介すると必ず売れるという「神話」があるので、
また人気の神田昌典氏とのコラボ本となったのでしょう。
まさに「売らんかな」の・・・。

勝間本のお話はそのうちまたするとして、「ベスト100」というタイトルに
引かれた訳です。
これまた「得意の」昔話ですが、中学生の頃「新潮文庫の100冊」というのが
ありましたね。ご存知でしょうか。
当時図書館でこの100冊を探しながら、見つけてはワクワクしながら
読んだのを思い出しました。
私が金持ちの御曹司だったら100冊まとめて買ってもらっていたかもしれません。
でも「幸いに」そういう家庭でもなかったものですので、借りて読んだ訳です。
正直子供心に買って欲しかった気持ちもあったかもそれませんが、
「今度何を借りようか?」と探すのも当時また楽しみだったのも覚えています。

あれから30数年たって、今なら文庫100冊くらい思い切って
「大人買い」できるかもしれませんが
でもまたこの本で、「何を買おうか」楽しみながら迷うことができる。
これもまたいいものですね。

それでこの本を買ってまず何を選んだか?
まだ当然100冊全部読んだ訳でもないですが、
いきなりこの本のおかげで良い本に出会いました。
でも実はこの本中でおまけに!?紹介された本でした・・・。


プロ野球開幕!
2009.04.06

昔話で熱が入りすぎていたら、いつの間にか桜が満開になり、
テポドンも飛んでいました・・・。
それより何より、プロ野球もついに開幕してしまったのですね。

WBCで大盛り上がりになった野球界のために
急遽開幕試合に行ってきました。
せっかくあれだけ感動したのですから、やはりあの感動を
まじかに味わいたいわけです。

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写真は巨人対広島の開幕戦です。
モーグルの上村愛子選手の始球式です。
ちょっと遠かったのですが、内野席の最前列のよいシートでした。
ただなんと、また広島カープの大応援団の隣でした・・。
かなりうるさかったです・・。

試合は残念ながら、巨人の逆転負けという結果でしたが、
小笠原とラミレスのアベックホームランも目の当たりもできたし
なかなか興奮したゲームでした。
原監督の勝ちへの執念とペナントレースへの意気込みを感じました。

WBCでも盛り上がったのは確かに全国の野球ファンなのですが、
でも冷静に考えたら、WBCに選ばれなかった、もしくは選ばれても
活躍しなかった選手たちの方が確かに一杯いるし、
その選手たちこそ、代表選手には
「絶対負けられない」
闘志が湧き起こっているのでしょうね。
そういう「悔しさ」というバネというものは大事なんでしょうね。

「活躍して今度こそ日本代表になる」
「WBCで活躍して大リーガーになる」

選手達に新たな目標ができたわけですね。
これをきっかけにまたペナントレースが盛り上がるのを野球ファンとして
期待したいし、もっとエキサイティングなプレーを楽しみたいですね。

・・って一人感動していたら巨人が連敗してしまいました。
なかなか勝てませんね。
長いペナントレースですからね。こんなこともあります・・・。
昨年もそうでした・・・。

でもがんばれ!ジャイアンツ!!


夢をかなえるゼイ! 脱サラ編 その21
2009.04.03

初めての赴任地高崎での勤務は3年で終わりました。
新入社員としての洗礼から、社会人としての研修、営業の初めての経験など
さまざまなことをこの地で学びました。
遠くに榛名山を見ながら必死に営業した思い、
本当に自分の原風景です。

ところで4月のこの時期、迎える新入社員に向け、
「オードリーの春日のように」偉そうによく言う私の言葉で
3日、3月、3年の法則
というのがあります。
会社で新人を迎えると必ず訓示として後輩に言っていました。
これは誰に聞いたお話ではなく、私の造語です。
その意味は、
「どんな人でも入社して3日、3月、3年の節目で一度は辞めたくなる
でもそれを乗り越えて頑張って欲しい」
これは本当に私のこの高崎支店での実体験です。

本当に3日でやめる人がいるかどうかは分かりませんが、
自分ではこの3日で社会人としての洗礼を受けました。
学生気分が吹っ飛んだ3日間でした。
3ヶ月というと、丁度新人研修が終わって、現場に出される時期です。
誰でも、ここで世間の冷たさや営業のつらさが分かる時です。
3年と言うと、丁度最初の移動がある頃ではないでしょうか。
初めての移動というのは誰でも結構ショックなものです。
でも、その節目に自分として成長したと本当に思っています。

3年目でこの野村證券を見切って、税理士でも目指せば良かったのかも
しれませんが、やはり、その節目の3年目で踏ん張り、
その後新たな職場で頑張ったことも、また自分自身を成長させてくれたと
本当に思っております・・。

次の新天地はあの商売の激戦区大阪でした・・。
ここからまた波乱があるのですが、
つい調子に乗って、昔話を長くやりすぎました。
読んでいる人も疲れたでしょうし、書いてる本人も「少し熱が入りすぎて」
疲れました・・・。
なかなか脱サラしなくてすいません。

そのうち「続・脱サラ編」をアップしますので、
取りあえず「炎の新入社員編」はこれで終わります・・・。


夢をかなえるゼイ! 脱サラ編 その20
2009.04.02

証券営業に簿記の研修。
これがその後定着しなかったことを見ると、単に実験的な研修だった
のかもしれません。
ただ、この研修のおかげで、「借方と貸方」の意味くらいしか知らなかった
商学士」も一応簿記というのを知っていると自慢できることには
なりました・・・。
その後、ここで簿記を勉強したことが数年後に
税理士を目指すことのきっかけになったのは事実です。
簿記会計について興味を持って勉強し、その面白さにも目覚めたのです。
単なる簿記3級程度ではありましたが・・・。

実はそのころ証券会社では「証券アナリスト」という資格が
脚光を浴び出していた時でした。
結局、簿記の研修はアナリスト試験に振り返られたのだと思います。
しかし、今はその証券アナリスト試験もなくなってしまったのでしょうか。
FP(ファイナシャル・プランナー)試験に取って代わられています。
証券会社自体もいろいろ試行錯誤していた時期なのでしょうね。

確かに、その頃から証券会社自体の体質が変わりつつあったのは
事実でした。
「義理・人情・浪花節」の「株屋」から「金融マン」に脱皮しようと
もがいていた時期なのでしょう。
単なる株の予想屋ではなく、
取引先へ会社の財務内容を教えてもらって、それに基づいて
提案営業するような「画期的な営業手法」
を目指そうとでもしていたのでしょうか。
銀行に負けない「ハイテク手法」を考えていたのでしょう!?

ただ、会社の掲げる理想的な目標とは裏腹に、営業店の現実では
「上がります。儲かります。」
という古い株屋的体質が根強くはびこっていたのも事実でした。

3ヶ月も「理想的な研修」を受けましたが、支店に戻ると
まったく変わらない日常があり、せっかく学んだことはあっという間に
忘れ去られてしまったようです。
研修課長スイマセン・・・。


夢をかなえるゼイ! 脱サラ編 その19
2009.04.01

20数年前の野村證券での簿記の研修がどんなものであったか。
これを公開することは守秘義務があるのでしょうか。
まあもうだいぶ前のことですし、時効!?でしょう。

何といっても証券会社における初の簿記研修!
どの程度の内容であったかというと、
内容はなんと!簿記3級程度でした・・。
経理担当者を集めたわけでなく、営業マン向けの研修です。
それも初めて「簿記」を習う「おじさん」向けの研修です。
いい年をしたおっさん達が、
「借方 仕入 貸方 買掛金・・・」
なんて習うわけですから、皆一同ちんぷんカンプンな訳です・・・。
今思い出しても懐かしいですが、確かに「こっけいな」光景でした。
それと、その研修課長の厳命で
「研修期間中に簿記3級を絶対に受かること」
というハードルを与えられていました・・・。
そういう社命があったせいか、悪戦苦闘して必死に習っていました。

でも教える側が、若いホヤホヤの会計士の人でした。
多分野村證券の人も「簿記」をどう教えていいのか分からなかったのでしょう。
いくら知識があるとはいえ、やはり教えた経験のない会計士の先生では
荷が重かったのでしょうか。
教え方は正直イマイチでした・・・。
会計が分かっていることと、会計を教えられることはやはり違うのです。
ただ、この経験はその後税理士として簿記講師をやった時に
かなり生かされました・・・。

簿記3級というのは、ご存知の方も多いとは思いますが
高校生でも楽に受かる試験です。
でも、頭の固くなったおじさんたちも必死になって勉強していました。
努力の結果、なんとか全員クリアしたと思います。

「何だ!今税理士として偉そうにしている割には、
最初はやっと3級受かったくらいのレベルか・・」
と突っ込まれてしまうかもしれませんが、
これは事実ですので正直に申し上げたつもりです。

ただこれがすぐ脱サラ=税理士に結びついた訳では
まったくありませんでした・・・。


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