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吉田信康税理士事務所ブログ

夢をかなえるゼイ 私の脱サラ日記 その4

2010.07.29

サラリーマンにとって出向ということ


その野村證券の「戦略子会社」は、実は野村グループ4社の
合弁企業でした。
その会社に出向という形で行ったわけですね。
今日はその「出向」について触れてみましょうか。

最近大企業では出向という転勤がよくあるようですね。
どんなとらえ方すると思いますか?
これは出向になったものでないと分からないでしょうね。

後ろ向きに考えると、
「ウチの会社にはいらないから他の会社に行ってくれ!」
ということになるでしょうか。
よく50歳台くらいで、関連の会社や得意先に「出向」という
形で異動する方を見かけます。
非常に言い方悪いですが、「天下り」や「片道キップ」みたいな。

「他の会社で、もう少し別の経験をして欲しい!」
これは前向きなお話なのですね。
若手の社員の出向に多いのでしょうか。

ではまだ28歳の当時の私はどう思ったか。
やはり正直ショックでしたね。
「転勤ではないのか・・・」
でも結果的に出向して良かったと今では本当に思っております。

ではその良かった理由を。
いろいろな業種の方とお付き合いができたということですね。
その会社は、銀行、ベンチャーキャピタル、不動産会社など
まさにいろいろな人種がいました。

今でこそ税理士としていろいろな会社とお付き合い
させていただいております。
そういう経験を持ててよかったと思っております。

当時「野村マン」という言い方がありました。
「野村證券で生まれ育った企業人」のことでしょうか。
それが「金太郎アメ」といわれ批判されたことも
あったようですが・・・。

同じような言葉で、電通には「電通マン」東芝には「東芝マン」と
どこの会社にでも、その企業風土に根付いた人種が
必ず生息しているのですね。

もし定年まで勤めたら、本当に「野村マン」だけで終わったでしょう。
でも出向のおかげで違う見方ができたのですね。
「世の中は違うぞ」と。
結果的にそれが脱サラにつながったと思っています。

本当に出向したら上司が銀行マンだった・・。
おかげさまで、いろいろな見方を教わりました。
それはそれでよかったと今では思っております・・・。


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