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吉田信康税理士事務所ブログ

夢をかなえるゼイ 私の脱サラ日記 その6

2010.08.02

セキュリタイゼーション


ファイナンス会社では
「貸付債権の証券化」が主な仕事でした。

まさにバブル時代。
「土地神話」という言葉の通り、
「土地は必ず値上がりする」ということが信じ込まれていました。

不動産担保に資金を融資し、その債権を証券化(セキュリタイゼーション)して
売却する・・・
結構シンプルなビジネスモデルでしたが
不動産会社を中心に融資先はいくらでもあり、また証券化された商品も
飛ぶように売れていました。

不動産そのものに興味を持ったので、その不動産についても
結構勉強しました。
その頃、「宅地建物取引主任者」の勉強をして
資格も取りました。
この「宅建」の資格は勉強して実に良かったと
思っています。
いまや税理士として常日頃から謄本を見ることは
よくあります。
不動産や会社の謄本の見方を知っていて
どれだけ役にたったか。
また不動産の鑑定書もよく見ましたので
不動産の相場観の勉強にもなりました。

不動産の値上がりが顕著なあのバブル時代です。
「不動産小口化商品」というのがあったのがご存知ですか?
いまやREIT(不動産投資信託)があるので、結構ポピュラーですが
その頃が先駆けでした。
国内の不動産を、「匿名組合」や「任意組合」というような
共有で所有すという、いわば今のREITの原型みたいなものです。
新しい案件や仕組みが企画部につぎつぎと持ち込まれていました。
おかげでずいぶん勉強しましたね。

もう国内の不動産だけにはとどまらず
海外の不動産の証券化というのもありましたし、
不動産以外にも「航空機の証券化」もありました。

あまりバラスと問題かもしれませんが
何でもありましたね・・・。

ゴルフ会員権も皆値上がりした時代です。

「赤信号 みんなで渡れば怖くない」
ではないですが

「バブル時代 みんなで持てば怖くない」
証券化の大流行のときでした・・・。



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