税理士コラム | 税理士紹介25年、税理士紹介のパイオニア「税理士紹介センタービスカス」

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税理士コラム

吉田信康税理士事務所ブログ

東京マラソン
2011.02.28

「出たかったな・・・」
と落選した悔しさを思い出すので見るつもりもなかったのですが、
確定申告の準備で忙しい中、ついついテレビ見てしまいました。

川内選手.jpg

招待選手の走りもすごかったですね。
キロ3分などという「高速レース」は私にはまったく想像がつきません。
その厳しいレースの中で、「市民ランナーの星」公務員の川内さんが
なんと3位に入り世界陸上の代表になったのも驚きましたね。
ゴール後倒れこむシーンで箱根駅伝を思い出しましたが
彼も箱根の選手だったのですね。
これで「市民ランナー」のマラソン・ボルテージが
一段と上がりますね。


でもマラソンは見るものではなくて、やはり参加するものです。
これはマラソンを走った経験者としての実感です。(一度だけですが・・・)
市民ランナーの必死の走りに思わず応援してしまいますね。
4時間を切る人も多かったみたいですね。

昨年ほど寒くもなく走りやすかったのでしょうね。
完走者の満足げな顔を見ると、やはりうらやましく感じました。

石原都知事の息子の良純氏が私とそれほど年齢が変わらないのに
頑張って走っていましたね。
かなり練習したのでしょうね。
「子供のころ、忙しすぎて授業参観にも運動会にも
来てくれなかった父親に走りを見て欲しかった。」
なんて、ちょっとテレビ的なモチベーションでしたが。

「猫ひろしさん」が2時間37分というのは驚異的ですね。
先日もらったサインの価値があがるかな・・。

ただ芸能人の参加はこれ以上やって欲しくないですね。
物見遊山の素人ランナーが増えすぎても困るのです。
関門で引っかかった方も多かったみたいですが、
それなりに準備してから参加して欲しいですね。(少し小言)

来年こそ出たいなと心底思いました。
でも悔しいので大人気の「大阪マラソン」に
衝動的にエントリーしてしまいました・・・。

こっちは当選できるかな・・?


確定申告で必要なことは、みんな吉田税理士が教えてくれた(1)
2011.02.25

グーグルネタでまた熱くなりすぎていたら
もう確定申告の真っ最中ですね。
3月になると、また一段と忙しくなりますね。

確定申告はもうお済ですか?
まだの人ももちろん多いかもしれませんね。
でも今年は大丈夫です。
いい本がでています!
(すいません。また宣伝!)

はじめてでもできる個人事業の青色申告.jpg

以前ご紹介した「はじめてでもできる個人事業者・フリーランスの青色申告」
おかげさまで好評のようです。
アマゾンのランキングを毎日チェックしてどれくらい上がるか
楽しみにしています。
アマゾンでなくても、全国どこの本屋にもある「確定申告コーナー」に
「平積み」で売られています。

私もよく本屋に気になってのぞくのですが
あると「よし!よし!」と
まるでわが子にあったように愛でたくなります。

本屋で手にとってご覧下さい。
自慢ではないですが、類書とかなり異なると思っています。
本当に図や絵が抱負なのですね。
特に、イラストやマンガがイラストレーターの方に頑張っていただいて
面白くよめるはずです。

あと内容もかなり抱負にいれてあります。
本当は、もっと絞るべきかと思ったのですが
出版社の方のアドバイスで、
「類書に負けないくらいに内容も充実して」
ということだったので、いろいろ「てんこ盛り」です。


「でも今更本なんて読んでいられないよ」
という方もいるはずですよね。
でもそれも大丈夫です。

~領収書の束の前で途方に暮れているあなたへ~
「税理士要らず!個人事業のための超簡単経理」
今年はこの2冊で「超簡単!確定申告!!」


グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた(8)
2011.02.24

グーグルのことをお話し出したらとならなくなってしまいましたね。

「グーグルを見ると明日が見える」
本当にそう思います。

年初からグーグルの本も読んでいます。
昨日のネタは別の本からです。
ただ、私が「クラウド・コンピューティング」のことを知ったかぶり
する訳にはいかないので、もう少し研究してから発表します。

ただグーグルの強さは、
「会社全体が、インターネットやクラウド・コンピューティングの将来について
ゆるぎない確信を持っていること」
ということは間違いないと思います。


さてこの辻野さんのこれからが楽しみですね。
日本が生んだ世界企業のソニーとアメリカが生んだ世界企業のグーグルの
経験者です。
彼自ら
「ソニーのいいところと、グーグルのいいところを併せ持ったような
21世紀のまったく新しい会社をつくる」
と宣言しています。

最後に彼の趣味もマラソンです。
第一回の東京マラソンで完走して人生観が変わったようです。
ドックイヤー(犬は人間の7倍の年齢ということ)といわれるこの業界に
あって、これから力強く走り続けるでしょう。

本当に頑張ってほしいですね。
彼の理想とする会社

「井深さんがソニーを作った時の精神を共有し、真面目なエンジニアや
デザイナーが、その才能を最高度に発揮できる自由闊達で愉快な会社」

これをきっと作り上げていくのでしょう。


(グーグルシリーズおしまい)



グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた(7)
2011.02.23

グーグル本社はアメリカ「シリコンバレー」にあります。

建物の戸外の木陰にはテーブルやベンチが置かれ、野菜畑があり、
人々が自転車で行きかいます。
社員には食事やスナックが無料で提供され、マッサージ室や専属のトレーナーの
いるスポーツジムもあり、休息用にビリヤード台やエスプレッソマシンの
おかれたラウンジもあります。
散髪もクリーニングも、保育所もペットの美容院まであり、
歯科医のほか、身体的ケアまで行う医者も5人いるそうです。

こんな素晴らしい企業に誰でも勤めてみたいと思いますよね。
事実毎年数百万人を越える応募者があるものの、その採用の難しさは
いまやアメリカ最難関のハーバート大学に入るより大変らしいです。


グーグルは2005年に株式公開しました。
公募価格85ドルは初値100ドル。それがあっという間に数倍に。
社員に与えられた「ストックオプション」の行使価格がわずか49セント
ということから、社内に900人もの億万長者がでたそうです。
先ほどご紹介したスポーツジムに勤めるマッサージ師までも
億万長者になったという有名なお話もあります。

本当に「アメリカン・ドリーム」そのものの会社ですよね。
ただ、世界一すばらしい会社だと思いますが、
一方で「世界一過酷な会社」だと思うのは私だけでしょうか。
創業して13年あまり。この13年間も勤め続けた人も
少ないのでしょうね。

グーグルには

『自分より優秀な人材を採用せよ』

という厳格なルールもあるそうです。
社員全員が入社と同時に採用する側に回るのです。
これは自分より優秀な人を採用するということは、
自分はいらなくなる訳ですよね。

高額年俸のスター選手ばかり集めるヤンキースみたいなものです。
気を抜いたら、すぐスタメン落ちどころか、即刻「クビ」なのでしょうね。


そういう厳しい会社で、この著者は3年間「も」勤めたのもすごいですね。
勤務時間の8割で成果を上げ、さらに残りの2割でも別な業績も上げる。
同時に自分が採用した優秀な人以上に成果を上げなければならない・・・。

当然そこには、日本的な「派閥も」「しがらみ」もない、まさに能力主義。

どうですか?
グーグルで働いてみたくなりましたか?


グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた(6)
2011.02.22

グーグルのすばらしさをご理解いただくために、
有名な「20%ルール」をご紹介しましょう。

この「20%ルール」をご存知でしたか?
聞くと誰でも驚くルールです。
正直、私はこの本を読むまで知りませんでした。
この「20%ルール」とは

『自分の持ち時間の20%を本業以外のテーマに使うことを奨励する』 

というまさに「グーグル独自のルール」なのです。
勤務時間が8時間なら、60分×8時間×20%=1時間36分
これを本業以外のテーマに使うのです。

というと本業を残りの6時間24分でやりきらなくては
ならないのですね。初めて聞くと想像つかないと思いますが、
この意味お分かりになりますか?

「本業に追われて四六時中忙しくしているということは
決して良いことではない」
という考えなのですね。
心に余裕や遊びがあって画期的なアイデアが生まれ、
自分のやっていることの本質的な意味や有効性、
ユーザーにとっての価値を見失なわないためだそうです。

素晴らしい考え方、制度だと思いますが、なかなか日本の企業では
導入は難しいでしょうね。
やはりグーグルの創業者がもともと技術者であることから
こういう発想が生まれたのでしょうか。
きっと研究者などはこのルールの効果が著しく発揮されるのでしょうね。

こういう土壌があるからこそ
世界最先端の「イノベーション」が生まれるのでしょう。
事実この20%ルールから、あの「Gメール」も生まれたそうです。

ただ残念ながら、この著者はこの「20%ルール」を
うまく活用できなかったそうですが・・・。


昨日ご紹介した「クラウド・コンピューティング」により
グーグルでは公私の区別が自己責任に委ねられている以上、
この本業(80%)とそれ以外(20%)の切り分けが
本当に難しいのでしょう。

でも日本で、もしこの制度を導入してみると、本業と「サボリ」の区別が
非常にしにくくなると思うのは、凡人の私だけでしょうか・・・。



グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた(5)
2011.02.21

最近書評でこの本をよく見かけますね。
日経にもよく広告に出ていますし。

「すべての技術者に読んで欲しい」
「本当に彼にソニーの社長になってほしかった・・・」

もう大絶賛ですね。ということでもう少し続けましょうか。

グーグルの秘密を、もっともっと知りたいと思いませんか?


「9.スーツがなくても真剣に仕事はできる」

日本の会社で「スーツなんか仕事の邪魔だ!」と
ここまで言っている会社はないでしょうね。

「クールビズ」とか「エコ」とか称して「ノータイ」の会社も増えては
いますが、「スーツなんか着なくていい」とまで言ってはいないでしょう。

今の時代、「9時5時」は仕事、それ以外は「アフターファイブ」と分けることに
本質的に意味はないといっています。
ネットの時代だから、ネットにつながっている限り、オフィスにいようが
家にいようが、移動中でも仕事はどこにでもできるということですね。

それどころか、仕事とプライベートを就業規則で時間的に区切るより、
自分でそのバランスを考えながら区切るべきと。

「クラウド・コンピューティング」を実践している会社だからこそ
こういいきれるのでしょうね。
もっといえば
「『在宅勤務』を可能にするオンライン環境を整えることこそも重要だ」
ともいっています。
そうなると、ここで極論かもしれませんが、
「スーツやネクタイは邪魔!」
となるのですね。

日本人的には「フォーマルな服装こそビジネスマナーだ」
という人もいるでしょう。
でも、このフォーマルな服装は
「コミュニケーション自体がフォーマルになる」
この意味お分かりになりますか。

グーグルは
「フラットなコミュニケーションからイノベーションは生まれてくる」

そう信じているからです。
ここでもでてきましたね。
キーワードの「イノベーション」


グーグル的には
「フォーマルな服装なんかしてては自由な発想やコミュニケーションは生まれない」
のでしょうね。

これは感心しました・・・。


グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた(4)
2011.02.18

グーグルの急成長の秘密知りたいと思いませんか?

グーグルのホームページに「グーグルの10の事実」という
経営理念を掲載しているそうです。
残念ながら当然英語なのですが、でもこの著者が解説してくれています。

10の理念を全部は載せられないので
いくつか気になったフレーズをご紹介しましょう。

「1.ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」

グーグル内で「ユーザー・フォーカス」という言葉がよく使われるそうです。
「自分達がやっていることはユーザーのことを第一に考えているだろうか」

これを徹底しているそうです。
「顧客第一主義」
「お客様は神様だ」
これは日本の企業もよく言っていすね。
私が取り上げた経営者本からもよく出てくるフレーズです。
ユニクロの柳井社長だって、星野リゾートの星野社長も
言っていることですね。
これは普遍の定理なのでしょう。


「5.情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない」

これは今流行の「モバイル」環境なのですね。
でも日本のお家芸でもあります。日本の誇る最先端時術「iモード」で
世界を牽引してきたのです。ここはキーワードですね。
日本がグーグルに勝てるかどうか・・・。


「7.外にはいつも情報がもっとある」

これは戦略として「ユーチューブの買収」が有名ですね。
グーグルは検索対象の情報空間をウエブから始めてさまざまな領域に拡大しています。
「ストリートビュー」は実に便利だと思いませんか。
全世界の書籍をスキャンしようとしたことさえもありましたね。
「世界の情報を整理しよう!」という崇高な理想から・・・。


「10.すばらしい、では足りない」

グーグルのホームページにはこう掲載されているそうです。

「グーグルの異色な点は、全世界のユーザーがまだ具体的に
イメージしていないニーズを予測して、製品やサービスを開発し、
新たなスタンダードを創り出すことです」


でも、これはソニーが65年前に創業者の言ったことと同じだそうです。
これは感心しました。創業者の一人、井深大氏の設立趣意書。

「真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき
自由闊達にして愉快なる理想工場の建設」


グーグルで言っていることは、みんなソニーも「65年前に」言っていた・・・


グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた(3)
2011.02.17

ソニー時代の面白いお話はさておき、この著者が現実に
体験してきた『パラダイムシフト』
これを彼は書きたかったのでしょうね。

『パラダイムシフト』とは
ここ50年の大きなうねりということなのですが
こういう最先端の方の文章はやたらカタカナが多いです。
でも必死になって何度も理解しようと読み返しましてみました。

『アナログからデジタルへ。
オフラインからオンラインへ。
ソニーからアップルへ。
ウォークマンからiPodへ。
マイクロソフトからグーグルへ。
パーソナル・コンピューティングからクラウド・コンピューティングへ。』

まさにその最先端の「大きなうねりの中で」
もまれてきたのですね。『生き証人』ともいえるでしょうか。
そういう方がいう言葉の重みを感じるのです。
内容はこの本でご確認ください。

彼の結論としては、これからの変化を積極的に受け入れていかなければ
ならないということなのですね。


「グーグルはどこへ向かうのか」
そんなことを考えたことありますか?

それよりもまずグーグルの創業年を知っていますか?
1998年9月です!
わずか13年ほど前です。
スタンフォード大学の大学院でコンピュータサイエンスの
博士課程に在籍していた学生が作ったのですね。
その3年前に「検索エンジン」の研究をともに始めたことで
知り合った仲だそうです。

それがわずか10年あまりで、世界で最も成長した会社になったのです。
これは本当に驚異的な成長スピードですね。

日本のどんな上場企業でさえ、この「新興」の会社に「追い抜かれた」
といえるのではないでしょうか。
1998年創業というと、実は私もその年に開業なのです。
1998年3月ですから私のほうが半年「先輩」ですけど・・・。
ということは、おこがましいですが私も「グーグルに抜かれた」のですね!?


でもこれから起業される方に言い続けましょう。強烈な『ネタ』です。

「私が税理士開業した年とグーグルが創業した年は同じです。
チャンスは誰にも平等なのですよ。」


いよいよ確定申告スタート!
2011.02.16

早いものですね。
マラソンに熱入れていたら!?あっという間に2月16日です。

確定申告はお済ですか?
ちなみにもう私は申告を済ませてしまいました。
毎年の恒例行事でしたが、2月16日になると「わざわざ」税務署に行って
申告書を出していましたね。

開業以来10年くらいはそうしていました。
2月16日の税務署に朝一番で行くと本当に面白かったのですね。
地元の青色申告会や納税団体がこれも「わざとらしく」たくさん申告書持って
並んでいました。
構える税務署側も署長以下総出でお迎えです。
いわば「出陣式」のような。
写真を撮るカメラマンが大勢いてかなり活気がありましたね。

あと税務署によっては、有名タレントが申告をしにきていましたでしょ。
これもかなり「わざとらしく」
必ず、16日の夕刊に写真がでますからね。
あのお決まりの文句「確定申告はお早めに」とともに・・。
今年なら松下奈緒さん(ゲゲゲの女房)がきっと申告しに来ているのでしょうね。
残念ながら私の管轄の税務署では、そんな有名タレントにお目にかかることは
なかったですが・・・。

ただもうそれは昔のお話なのですね。
電子申告でもちろん税務署に行かなくなりましたからね。
パソコン立ち上げて送信ボタン一つでオシマイですから。

なんか「業界の」風物詩がなくなったようで、
少し寂しく感じるのは私だけでしょうか。
先週用事があって税務署に行ったら閑散としていました。
昔は2月になると用紙をもらう人でごった返していましたけどね。
これも電子申告だと用紙も要りませんからね。


ただそろそろ慌てている人もきっといますね。
でも大丈夫です。
領収書の山で悩んでいるあなたへ。

「税理士いらず!個人事業者のための超簡単経理」

税理士要らず.jpg

『確定申告で必要なことは、みんな吉田税理士が教えてくれた』



グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた(2)
2011.02.15

ソニー時代のお話は「サラリーマン出世物語」のようで
面白いです。
本当になかなか個性的な方で、ソニーの自由闊達な社風のなかで
「のびのび育ち」かなりのキャリアを詰まれていきます。

若干40歳ながら、当時ソニーで不採算部門であった「VAIOグループ」の
事業部長に昇進します。
それを見事な手腕で黒字に転換させると、
今度はテレビ部門のグループに移動し、そこで「スゴ録」の開発に携わります。
当時売れていたナショナルの「DIGA」に対抗し
新製品「スゴ録」を作りあげ、それが大ヒット。
普通ならもうこれで、出世物語の最終章、「役員候補」なんでしょうね。

そのあと「ソニーが開発した次世代型テレビ」(コクーン)の
開発に携わるのですが、これがうまくいかなかった。
さらに社内で大反対されつつ進めていたマイクロソフトとの
提携ビジネスも頓挫してしまった。
これは運が悪かったとしか私には思えないですね。
実は当時のソニーの社内体制がかなり激変したのが
要因だったそうです。

結局この方はソニーを辞めてしまうのですが
どうして辞めたかは、本を読んでください。
「ソニーを強くしたい」、「ソニーを変えなければならない」
「新しい流れを作らねばならない」
そんな信念を強くお持ちだった方でしたが・・・。

ただ、この『サラリーマン物語』に私は興味があるだけでないのです。
最先端のパソコンや情報端末など、ソニーでいろいろキャリアを詰まれた方が、
世界最高峰のグーグルに移るのです。

そこで本当のカルチャーショックを受けるのですね。
ソニーで、日本の最先端の技術に携わってきた方が、
世界最先端の企業で、新しい産業を目の当たりにするのです。
正直私の知らない分野ばかりでした。

この方はソニーで22年勤め、グーグルに3年間在籍しました。
このグーグルでの3年間で学んだことは本当に大きかったのでしょう。
グーグルのことをこれだけ理解し説明してくれる日本人は
なかなかいないのでしょう。
ここの部分は本当に必見です・・・。


グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた(1)  
2011.02.14

確定申告で本当に慌しいのですね。もうチョコレートももらう暇もない?
でも、「忙しいから、時間がないから」といって、
まったく本も読まないのもいけないですね。
先に言い訳を言わず、頑張りたくなる本をご紹介しましょう。

グーグルで.BMP

週刊誌で成毛さんの書評を読んでから気になっていた本でした。
「私と正反対の行き方をした方で・・・」
こう評していたからです。
「何が間逆なんだろう?どんな人だろう?」とつい本を買ってしまいました。

著者の辻野氏は1957年生まれ。私より3年先輩。
慶應の在学中にイリノイ大学に留学し、慶應の大学院で
工学を学んでからソニーに入社します。
ですので私と同じ1984年入社。
しかも社内留学制度でまたカルフォルニア工科大学に留学し
マスターを取得されたなかなか優秀な方のようです。

そんな優秀な方がなぜソニーを辞めたかという理由が
前半延々と続きます。

なんだ私の好きな「脱サラの本」かと、妙に納得します。
グーグルの社長にヘットハンティングされたらから
ソニーを辞めたのではないと正直に書いているところが
非常に好感持てます。
「入社当初毎日『SONY』の看板を見るのが楽しみだった。」、
また「さらば愛するソニー」なんて書くあたり
「愛社精神」の塊のような方です。
退職後一人で傷心旅行に出て、
その後職安にも通ったなどの箇所を読むと
何故か泣けます。


実際に22年も大企業に勤めてから脱サラするのは
大変なのでしょうね。
本当はこの方はソニーを辞めたくなかったのだろうと
容易に想像がつきます。

脱サラ心理学というのでしょうか。
愛社精神を持っていたつもりが、
会社の態度が急に変わって戸惑っている方。
そんな方が会社を辞めたくなった時に
読むべき本かもしれませんね。
私も真似して

「税理士で必要なことは、みんな野村證券が教えてくれた」

まあ、こんな本は私は間違っても書かないですけどね・・・。


確定申告の楽しみ
2011.02.10

この時期、年に1回しかお会いできない方々をたくさん訪問します。
これもまた確定申告のときの楽しみでもあります。

さかえ通り.JPG

写真は高田馬場の「さかえ通り」です。
以前アップしたことがありますが、
大学時代ここで青春を謳歌した思い出の地です。

この通りを通り抜けた先でご商売をしている方に
お会いするのも楽しみの一つです。

時候の挨拶から始まって、昔話やら子供の話、そして
現在や将来のことなど、ひとしきり四方山話。
元気でご商売をがんばっているのがうれしいですね。

昨日申し上げたように、電子申告という「道具」は
これからも進歩していくと思います。

でも商売の基本は「フェース・トゥー・フェース」だと思うのです。
「確定申告のネット通販」が今後でてくるかどうか分かりませんが
「資料はすべて郵送してください。」
「データはスキャンして添付してください。」
と人間同士のふれあいもまったくなくなってしまったら
本当に味気ないと思いませんか。


資料をいただいた帰りに、このさかえ通りを、
きょろきょろしながら歩くのもまた楽しみです。
写真の右側の角のお店は、もう30年も前になりますが
昼は喫茶店、夜はパブになる、サークルの「たまり場」でした。

安酒を片手に天下国家を論じていた貧乏学生の姿を
懐かしく思い出したりします。
その対面には焼き鳥の名店「鳥やす」が30年経った今でも
あるのがうれしいですね。
毎年この通りで知らない店や新しい店も見つけたりしますが、
当時「新歓コンパ」をやった「清龍」が今もあるのもうれしいです。

あの頃に戻って、またここで安酒でも飲んでみたいなと
ここを通るたびにいつも思うのですね。
「確定申告終わったら・・・」
と。
今年こそ行ってみたいですね・・・。
確定申告頑張ります!


電子申告の伝道師
2011.02.09

年初から「今年はすべて電子申告に切り替えます!」
と宣言したとおり、一斉に変更しています。
本当にソフトの入れ替えが大変なのですね。

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しかしそれは当事務所のお仕事なのでグチはいいません。
お客さんに「電子申告とは?」
を何度も説明してますが、なかなか分かにくいようです。

「紙で申告するのを電子メールで送るようにするのですよ。」
とはいうものの、実際にやってみせないと分からないですからね。
お客さんの意向を一切無視して、一方的に変更している会計事務所も
多いようですが、私はそんな失礼なことはできないですね。
やはり「池上彰さんのように分かりやすく説明して」
納得していただいた上で、変更していただきたいのです。

以前電子申告を、「税務署のご都合主義」と批判したことがありました。
これは本音ですが、少しこれはお詫びして改めたいと思います。
確かに税務署側としては、電子申告してもらったほうが
処理上好都合なのかもしれません。
ただよく言われるように、お客さん側(税務署のこれも『ご都合主義』で納税者と
非常にそっけない呼び方もあります)の利便性がなければ、やはり意味がないと
思うのです。


最近はこうやって説明して納得していただいています。
次の二点ですね。
「保管の問題」と「時代の流れ」です。

帳簿の保管の問題は、どの会社や個人事業主の方の悩みなのですね。
ですからこうご説明するのです。
「今年から電子申告に切り替えましたので、申告書や帳簿は
すべて電子データでお返しすることにしました。」

これで皆納得して、喜んでいただけるようです。
総勘定元帳を10年分保管するのも、スペース的に大変ですからね。
ですので、申告済みと印字された申告書も帳簿も
すべて一枚のCDにデータに含め、お返しするのです。
これだけでもメリットあると思うのです。

あと時代の変化についても、「お得意の」iPadを使って説明します。
「数年後にはこうやって、クラウドや電子書籍がまちがいなく主流になりますよ。」
「今のうち電子化の流れに対応しておかないと大変なことになりますよ。」
と多少脅かしながら・・・。

「でも電子にして万が一消えてしまうのは不安だ。だから紙の方が安心だ。」
よくこう反論されます。

でも『オチ』もちゃんと用意しています。
「大相撲の問題でご存知でしょう。今の技術は消えたものも
たいていは復元できるのですよ・・・。」


たまには政治ネタ
2011.02.08

マラソンに熱くなりすぎたかもしれませんが
本業はもちろん一生懸命やっております。
個人確定申告はもうすぐだし、決算もあり税務調査もあり
結構忙しいです。
当分マラソンはお預けですね。
しばらくアップしません。全国のマラソンファン?の皆様すいません。


先週名古屋で選挙がありましたし、4月には統一地方選挙もありますね。
混迷する政局で、やはり政治に無関心でもいられないですね。
ブログで「政治ネタ」は意識的に避けてきたのですが
ねじれ国会の中で、今後の「税制改革はどうなるのか」
本当に気になっております。


元大臣の講演会があったので、忙しい中のこのこ出かけてきました。
「解散総選挙」に向け、自民党はかなり鼻息荒かったですね。

しかし政治家はお話がうまいですね。
政治家だから話がうまいのか、話がうまいから政治家になったのか・・・。


『タイガーマスクと某総理との違い』

「子供にランドセル背負わせるのが伊達直人」
「子供に借金背負わせるのがK直人」

「贈与をするのが伊達直人」
「増税するのがK直人」

「フェアプレーで戦うのが伊達直人」
「スタンドプレーで目立ちたいのがK直人」


まあこれはネタなのでしょうね。
ただその元大臣も言っていましたが、
「こうやって自民党が民主党批判し、民主党が自民党批判しあうのはダメだ」
「過去は民主がダメだから、自民が圧勝し、民主がダメだから自民が勝つ・・・。
そんなダメ出し選挙をいつまでも繰り返しては政治も滅びるし、日本も滅ぶ」

これはなるほどと思いましたね。
「ダメ出し選挙合戦」では有権者も白けてしまうのですね。


一方で「社会保障と税の一体改革」という金科玉条も掲げられていますが
税理士としてもどうなるのか見極めていきたいですね。
私も毎日走っているばかりではないのです。
税理士として仕事もして政治や日本の将来も考えているのです。
ということで「めったにない政治ネタ」でした・・・。


ついに初フルマラソン! おまけ
2011.02.07

ゴール.JPG
ハガキ.jpg


ついに初フルマラソン! その5
2011.02.04

館山若潮マラソン0023.JPG
(館山若潮マラソンのマスコットキャラクターのダッペエと)


タイム4時間56分はグロスタイムなのですね。
つまりスタートの号砲から私がゴールしたときまで。
実際には参加者が多いため私がスタート地点を通過したのが
5分くらいあと。
手元の時計では4時間51分くらいでした。これがネットタイム。

・・・まあ細かいことはよいとして、とにかく初のフルマラソンで
5時間を切って完走したのですからよしとしましょう。

ゴールした後、ランナーに振舞われたトン汁が実にうまかった。
そのあと温泉に立ち寄って極楽タイム。
疲れた身体を温泉で癒し、充実感で本当に胸が一杯でした・・・。


最後に「42.195キロの向こうに何が見えたか」を解説しておきましょう。

見えたものは
「感動」と「自信」
でしたね。
まずこんな達成感はなかなか味わえないということですね。
忘れていたものを思い出したような。

それと、この歳でこの長距離を歩かず走りきれたことは
ものすごい自信になりましたね。
気がついたのは前半が2時間22分で後半が2時間29分。
ということはあまり後半でそれほどペースが落ちなかったのですね。
後半のアップダウンを割り引けば、逆にペースが上がったくらい。
もっと走れそうな気がしてきました。
今度走れば4時間30分は切れそうですね。

あと「どうしてそんなマラソンなんて苦しいことやるのですか?」
とよく聞かれることにもお答えしておきましょう。

1年前はマラソンを走る人に対して、自分でも確かにそう思っていました。
ただこれは自分でもうまく説明できないし、ブログでもうまく書けませんね。
これは走ってみないと分からないことなのでしょうね。

登山家に「どうして山に登るのですか?」という質問に対して
「そこに山があるから」という名言がありますね。
ということは、「どうしてマラソンするのですか?」と聞かれたら
「そこに道があるから・・・」

(ちょっとキザですかね・・・。)

その答えを知りたい人は走ってみませんか。
私ももっと走りたくなりました。
東京マラソンやホノルルマラソン。ゴールドコーストマラソンもいいですね。
夢がまた脹らみましたね。

とにかく来年も「館山若潮マラソン」は走りにいきますよ。
あのコバルトブルーの海をもう一度見たいから。
エイドの美味しいクリームパンをまた食べたいし、あのオレンジをくれたおばあさんに
また会いたいから・・・。


(感動の初フルマラソンシリーズおしまい)
皆様応援ありがとうございました。


ついに初フルマラソン! その4
2011.02.03

館山若潮マラソン エイド.JPG

写真は山道に入る前のエイドで
バナナを食べて元気になっている私です。
バナナを握り締めた表情からまだまだ元気そうですね。

エイドや沿道の声援に助けられて、一気に難所に向かいます。
アップダウンのきつい中、太平洋の大海原が見えました。
遠く富士山や伊豆諸島も見えます。
すばらしい景色です。ホノルルマラソンにも匹敵するくらい
(もちろん参加したことないですが)
本当に素晴らしいロケーション。

見とれながら走っているとついに難所到着。
30キロ地点です!
ここで標高差40メートルの急坂を登ります。
ゆっくりですが「絶対歩かないぞ!」という気合です。
手元のマラソンウオッチを見たら、キロ8分の遅いペースでした。
確かにここが一番苦しかったですが、これを乗り越えた後が
楽しかった。

一気に下り坂を駆け下ります。
不思議と足もどこも痛くもない。
自慢ではないですが100人くらい抜いたと思います。
この難所で苦労して歩いている人、立ち止まっている人も
いましたが、自分としてはそれほどダメージなかったのですね。

「30キロの壁」を自ら打ち破った瞬間でした。
「マラソンって楽しいな・・」
駆け下りるとき心底思いました。

山道を下りるとまた海岸線に戻りました。
33キロ地点。
タイムは3時間45分。
山道でずいぶんタイムロスしたみたいでしたが
「残り9キロだと1時間もあれば到達できるのではないか。」
そんな楽観的な気持ちでした。
初マラソンなのだからとにかく5時間以内に・・・。
もう必死でした。

残り8キロ・・・
残り6キロ・・・
ひたすら走りました。
この頃から充実感で胸が一杯になっていました。

「フルマラソン完走だ!5時間切りだ!」
本当に感動はハーフの完走とは比べ物ならないですね。
残り4キロ・・・
残り2キロ・・・
ようやくゴールが見えました。


思わずバンザイで感動のゴール。
タイムは4時間56分20秒!

(まだまだつづく・・・)


ついに初フルマラソン! その3
2011.02.02

ハーフ通過。
もう2時間20分過ぎです。
ペースが遅いせいか、このとき5時間も切れないのではと思いましたね。
しかも、これから私自身「前人未踏」の21キロ以上の走りです。

ただ、このころようやく「フルマラソンの走り方」を気づき出しました。
皆本当に「もくもくと」走るのですね。
ハーフだと抜きつ、抜かれつ、結構忙しないですが、
フルマラソンだと、本当に皆淡々と走ります。

またエイド(給水所)もありがたく、うれしいのですね。
バナナやパンがものすごく美味しかった。

マラソンコース.jpg


コース図分かるでしょうか。
館山駅の北側、海岸の公園から走り、ずっと綺麗な海岸線を
走ります。
素晴らしい景色を眺めながらまさに淡々と。
南房パラダイスの公園や館山カントリーなど美しいリゾートと
菜の花が咲くフラワーライン。走っていて楽しい。

23キロくらいから山道に入ります。
いよいよ難所の突入です。
ダラダラとした上り坂。
もうめげそうになるくらい。立ち止まっている人も何人も見ました。

ここで感動したお話を。
ちょうど特養ホームの前に通りかかった時でした。
一人のおばあさんがむいたオレンジを
ランナーに一生懸命に配っていました。
もちろんボランティアでしょう。

その手の温もりを感じるようなオレンジをほお張った時、
なぜか底知れぬ力が沸いてきたような気がしました。
「こうやって寒い中応援してくれている人がいるのか・・・。」

そのおばあさんだけでなく、アメを配っている人や
レモンをくれる人まで沿道にたくさんいました。

こうやってボランティアの人や地元の人たちが
大会を盛り上げているのでしょう。
「いいマラソン大会だな」と走りながら、
しみじみ思いました・・・。


(つづく・・・)


ついに初フルマラソン! その2
2011.02.01

さあ!ついにスタートです。
このスタートの瞬間の緊張感は私は好きですね。

参加者なんと9500人!
前回7000人だから3割増しの大混雑です。

館山若潮マラソン スタート直後.JPG

スタート直後の写真です。
まだまだ余裕ですね。この混雑振りがわかるでしょうか。
スタートしてしばらくはこの団子状態で走ります。
キロ表示がないのでペースがまったくつかめません。
いつもより遅いペースで若干あせります。

でもそんな気持ちも海岸線を走るコースに出たとたん忘れました。
コバルトブルーの海に遠くに富士山が見えます。
すばらしい景色です。
見とれながら走るのは実に楽しいですね。

5キロ通過。
ラップは33分。
ということはキロ6分30秒です。
いつもハーフは2時間10分くらいのキロ6分ペース。
いつもより遅いのですが、何せ団子レースですから
これ以上ペースをあげるのも大変です。
「こんなものか」
初フルマラソンですので、慎重なペース展開。
無理しないペースなので楽に走れます。

8キロ地点で5時間のペースメーカーに会いました。
この大会は、ゴールタイムの30分ごとのペースメーカーが
走るのです。それについていけばそのタイムでゴールできるので
初心者としてはかなりの目安になります。
1分くらい並んで走ってから一気に抜きました。

ここで結構考えたのですね。
5時間のペーサーについていこうか悩みました。
ただ5時間というとキロ7分ペースです。
「ちょっと遅いかな。」
「いけるところまでこのキロ6分30秒で行ってみよう!」
そんな感じでした。

10キロ通過。
ラップは1時間5分。
20キロ通過。
ラップは2時間15分。
ペース的にはいいのではないかと思いましたが
このあたりで目標タイムの4時間30分はあきらめ
とにかく5時間を切ろう!そう思っていました。

でもこのときの景色は本当にすばらしかった。
綺麗なリゾート地の中、太平洋を見ながら走るのです。
どこまでも青い海。
「これか!」
マラソンのすばらしさを実感したときでした・・・。

(つづく・・・)



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