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吉田信康税理士事務所ブログ

グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた(2)

2011.02.15

ソニー時代のお話は「サラリーマン出世物語」のようで
面白いです。
本当になかなか個性的な方で、ソニーの自由闊達な社風のなかで
「のびのび育ち」かなりのキャリアを詰まれていきます。

若干40歳ながら、当時ソニーで不採算部門であった「VAIOグループ」の
事業部長に昇進します。
それを見事な手腕で黒字に転換させると、
今度はテレビ部門のグループに移動し、そこで「スゴ録」の開発に携わります。
当時売れていたナショナルの「DIGA」に対抗し
新製品「スゴ録」を作りあげ、それが大ヒット。
普通ならもうこれで、出世物語の最終章、「役員候補」なんでしょうね。

そのあと「ソニーが開発した次世代型テレビ」(コクーン)の
開発に携わるのですが、これがうまくいかなかった。
さらに社内で大反対されつつ進めていたマイクロソフトとの
提携ビジネスも頓挫してしまった。
これは運が悪かったとしか私には思えないですね。
実は当時のソニーの社内体制がかなり激変したのが
要因だったそうです。

結局この方はソニーを辞めてしまうのですが
どうして辞めたかは、本を読んでください。
「ソニーを強くしたい」、「ソニーを変えなければならない」
「新しい流れを作らねばならない」
そんな信念を強くお持ちだった方でしたが・・・。

ただ、この『サラリーマン物語』に私は興味があるだけでないのです。
最先端のパソコンや情報端末など、ソニーでいろいろキャリアを詰まれた方が、
世界最高峰のグーグルに移るのです。

そこで本当のカルチャーショックを受けるのですね。
ソニーで、日本の最先端の技術に携わってきた方が、
世界最先端の企業で、新しい産業を目の当たりにするのです。
正直私の知らない分野ばかりでした。

この方はソニーで22年勤め、グーグルに3年間在籍しました。
このグーグルでの3年間で学んだことは本当に大きかったのでしょう。
グーグルのことをこれだけ理解し説明してくれる日本人は
なかなかいないのでしょう。
ここの部分は本当に必見です・・・。


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