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吉田信康税理士事務所ブログ

「フリー」(クリス・アンダーソン) その5

2011.04.18

先週アップした

「会計ソフトのメーカーが、『タダで』我々税理士に会計ソフトを配ったら」

これ結構面白いことに気がついたと一人悦に思っています。
早速、今週当たりソフトメーカーからヒアリングでもあるでしょうか!?

会計ソフトメーカーはソフトを売って儲けているビジネスですね。
それをタダで配ったら、確かに儲からないです。
でもこの「逆転の発想」なのですね。
情報を売って儲けるのです。
そんなこと考える企業がドンドン出てきて欲しいですね。

ここ重要なので繰り返しますが、
「会計事務所が顧問料をタダにする」
という発想ではないのです。
それは単なる「安売り」であって、まさしくダンピングです。

会計事務所がもっている「情報」は確かにものすごいものがあります。
企業や個人事業のすべてが分かります。
例えば生命保険会社なら、まさに欲しい情報ばかりですし、
銀行でもそうです。
それを情報として「売ってよいかどうか」は日本的な議論の
あるところでしょうけど
世界ではそんな観点からビジネスを考えているのですね・・・。


長々とアップしてきましたが、21世紀の「タダの本質」が
そろそろお分かりになっていただけましたか?

どうもタダというのは「安売り」の究極なスタイルというイメージですよね。
安売りでも価格があることで、やはりそれでも購入者はためらいます。
iPadを買ってみて思ったことですが、「タダ」のソフトが
実に多いのですね。
面白がっていくつも購入?してしまいました。

あのソフト会社は何を狙っているかというと、
当然ですがバージョンアップした有料版の購入です。

でも最初はそう思っていたのですが、
開発側としては、どんなソフトをマーケットが望んでいるかという
貴重な情報でもあると思うのです。
そういう貴重な情報も得られるのです。

そのカテゴリーに絞り込んでさらに開発する・・・。
やはり奥が深いです。「フリー」は・・・。



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