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吉田信康税理士事務所ブログ

夢をかなえるゼイ 炎の受験生編 その4

2011.08.04

ザブトンの人


脱サラして一ヶ月くらいはあっという間でした。
ようやく簿記学校に毎日通いだしましたが、
何が苦痛かというと一日中座って勉強していることでした。

勉強すること自体は自分から望んでいたのでそれは良かったのですが
じっと座っていることは正直キツかったのです。

それまで証券マンとして一日中飛び回っていましたから
昼過ぎくらいになるとお尻が痛くなってきます。
やむなく家からザブトンをもってきて敷いていました。

簿記学校には不思議とザブトンを持ってくる人は私しかいなく、
すぐ「ザブトンの人」として、名が学校中に知れ渡っていました。

早朝7時に開門と同時に、自習室の私の「指定席」を陣取ります。
夜の9時半頃に守衛さんが見回ってきて追い出されるまで
そこで一日中電卓を叩いているのです。

実はそれまで、バブル全盛の証券マンとして、毎日のように
昼は日本橋のデパートでグルメランチを食べ、
夜は銀座でハシゴしていました。

先日アップしたように高級賃貸マンションに住み、
ボーナスを入れたら4ケタはもらっていたかもしれません。(内緒)


一般論としては当時は人のうらやむような生活だったかもしれませんね。
でも、そんな生活をすべて捨て、180度変わった環境で
一から勉強し直す覚悟でした。

本当にそれまで、証券マンとして、白いカッターシャツを着て、
仕立ての良いスーツをまとっていたのに、
きたないTシャツにジーパン姿で、一日中電卓と格闘していました。


そんな生活でも、自分のやりたかったことを、早朝から深夜までできることで
まったく苦痛にも思わなかったのです。


「税理士試験に合格したら・・・」

「税理士になったら・・・」

夢を見る楽しさ、喜びをここで再発見したのです。


一度しかない人生。
自分の好きなことをやりたいと本当に思いませんか・・・。


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