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吉田信康税理士事務所ブログ

夢をかなえるゼイ 炎の受験生編 その23

2011.09.01

会計事務所の仕事

あまりなまめかしいお話を書きすぎましたかね?
これから夢を持ってこの業界に入っていただきたい方には
ちょっとキツすぎましたか?

でも大丈夫です。もう20年近く前にもなるお話です。
もうそんな徒弟制度を前提とした「暗黒の?」時代ではなくなりました。
あれからウィンドウズが発売され、コンピュータが急速に普及しましたね。
そのため、そんな大昔の手書き経理なんて時代遅れに
なってしまったのです。
コンピュータの普及のおかげで我々業界も劇的に改善されました。
もうそんな激務の会計事務所は減ったと思いますね。

しかも今時、そんなに職員を残業代も払わずにこき使ったら
本当に訴えられてしまうのです。
内緒ですが、「残業代不払い訴訟」がこの業界で結構あったのですね。

因みに私が職員を採用してから一度も残業をさせたこともありません。
(ちょっと自慢?)


まあ業界の裏話はこれくらいにして、この会計事務所のすばらしい仕事を
ご紹介しましょう。


この業界に飛び込んで、何が良かったかというと、
「信頼を前提とした」商売がいかにすばらしいかということです。

それまで証券マンとして営業をやっていました。
相手に喜ばれることはあったかもしれませんが、10のうち1あるかないかです。
その残りの9は怒られてばかりいました。
証券営業は儲けさせなければ信頼は得られないからなのですね。

また、営業をやった経験のある方は分かりますよね。
相手にペコペコしなければならない。営業ですからね。
会計事務所というのは営業ではありません。
何かを買ってもらう訳でもなく、相手に喜んでもらうような
サービスをするだけです。
喜ばれて感謝され、実に遣り甲斐のある仕事なのです。

毎月お客さんに伺うとき、本当に楽しかった。
それまで証券マンとして何千、何万社の社長さんと接してきた訳です。
相手の懐に飛び込むのは得意なのですね。
でもそれ以上に、自分の息子のように可愛がってくれる社長さんも
多かったですね。

また、証券マンというのは、お客さんのことがどれくらい分かっているか
というと、会計的には、会社の流動資産のうちの有価証券のところしか
分からないですよね。
銀行の営業マンだって、会社の負債の部と預金の一部しか分かりません。
でも会計事務所というのは、お客さんの貸借対照表どころか
すべての財務内容が分かっているのです。
それどころか極端なお話、社長さんが夕べどこへ行って何を食べたか
さえ知っています。
そういうことをすべて知っている上でいろいろアドバイスできるのです。
これほど信頼される職業はないですよね。


「この仕事は自分にとって天職だ!」
本当にそう思いました。
でもその信頼は税理士という国家資格が前提になっていると思えば思うほど、
どうしてもこの資格を取りたいという夢もさらに脹らんできたのです・・・。


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