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吉田信康税理士事務所ブログ

下町ロケット その4

2011.09.30

池井戸潤さんを知ったのは友人からのこんなメールです。

「吉田さん。ブログのネタ真似されていますよ!」

永年のブログファンの方ならご存知かもしれませんが?
かつて一澤帆布の相続問題を取り上げたのですね。
カバンの真実
結構力入れてアップしたのですが、あまりアクセス伸びなかった・・・。

その一澤帆布問題を題材に、池井戸さんの短編小説があります。
カバン屋の相続.jpg

「カバン屋の相続」

なんかいかにもパクラレたような題名ですね。(失礼!)
ストーリーはまったく違いますが、かなりあの事件をモチーフに
しています。
私のブログネタを多少真似されたかな?(光栄なことですが・・)
本当は私自身そんな「相続小説」書いてみたかったのですね。
でも初めて池井戸潤さんの小説を読んでみて感動しました。

特に先日ご紹介したように「銀行ネタ」が見事ですね。
さすが元三菱銀行の行員でもあります。
それからですね。池井戸さんの本に急にハマッたのは。
この夏彼の本ばかり読んでいました。

個人的に
「オレたちバブル入行組」
「オレたち花のバブル組」
これが最高に面白かったですね。

銀行の内部がたくみに描かれて秀逸です。
「金融庁の検査はこういうように行われるのか!」
「銀行の融資はこういう手順で行われるのか!」

本当に良く分かります。
そういう意味で「経営にかなり役立つ本」です。

ただ池井戸作品を読めば読むほど、銀行の実態が分かりすぎるようになり、
銀行の「大学生の就職ランキング」はどんどん落ちていくでしょう!?


さらに池井戸さんは1963年生まれです。
私より少し若いのですね。
慶應の文学部を出て三菱銀行に勤めたものの
32歳で脱サラします。

なんだ私と同じような経歴だったのですね。
きっと銀行マンをやりながら、
「いつか小説を書いてみたい・・・」
そんな夢を持っていたのでしょうね。
それでついに脱サラしてしまったのです。

今度自叙伝をぜひ書いて欲しいですね。
タイトルは

「夢をかなえるモン(文)」


(池井戸シリーズ おしまい)


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