アベノミクスは企業にどう影響するか?,お役立ち税金・税法コラム

お役立ち税金・税法コラム 11 アベノミクスは企業にどう影響するか?
1月24日に発表された2013年度税制改正大綱は、アベノミクスが打ち出す経済再生策にとって追い風となる内容です。
アベノミクスは、デフレ経済を克服するため、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の「3本の矢」を基本方針としています。
実際、安倍晋三氏が量的緩和策を打ち出したことで、株高・円安になっています。解散総選挙が発表された前日の2012年11月16日には8829円だった日経平均は、2月6日は11448円まで上昇。リーマン・ショック後の戻り高値を更新しました。
今回の税制改正大綱は、雇用と所得が増加するよう、企業を税制面で支援する項目が盛り込まれています。 ― 引用:財務省 平成25年税制改正の大綱の概要 ―
雇用を増やした企業・給与を引き上げた企業を優遇。設備投資、研究開発も税制面から応援しています。
一方、アベノミクスは、円安が進むと輸出に影響が出る、大胆な金融緩和は世界的な通貨戦争を起こす危険性があるなどの批判もあります。いずれにせよ、まだ大綱の段階。今後の動向を見守っていきたいと思います。
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