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吉田信康税理士事務所ブログ

税理士は「後ろ向き」の人種 その3

2008.10.29

「税理士としてキチンと過去の経理内容を見る責任があるのではないか!」
「正しい申告をして始めてお客様から報酬をいただくからこそ、
過去のことをよく聞いているのだ!」
そろそろ、この業界の方々より、そう反論がきそうですね。
非常に保守的な業界ですからね!?

しかし、こんなことをいろいろ申し上げるのは
私が以前証券会社という「前しか見ない」特異な業界にいたからでしょうか。
ちょうど今のご時勢ではないですが、
まさに「これから株が上がるだろうか。下がるだろうか?」
常に将来を考えている業界でしたらね。
それこそ朝刊を昼頃読んでいたら
「何今頃やっている!」って上司から怒鳴られる業界でしたから!?

それに対して、税理士業界は非常に過去のことにこだわります。
業界の集まりでも昔話をすることが、皆大変お好きです。
本当に一週間前の朝刊をまだ読んでいるような・・・!?

しかし、この業界がどうあれ、この業界に飛び込んだ当初、
どうもなじめなかったものです。
本当に、経営者と向きが違うのではないか。
だから話がかみ合わないのだと本当にそう感じていました。

確かに今独立してお客様から報酬を頂けるのは、
過去の適正な経理処理に基づく、適正な申告をしてさしあげているからです。
でも、それは税理士として当然のこととして、
過去のデータを踏まえ、それを分析して経営者に対して
必要なこれからのアドバイスがどうできるか、
それを考えるようにしています。
誰よりも会社の内容が分かっているものが、
経営者と向きを同じにして一緒に考えてあげようと・・・。

・・・しかし、これから株式相場や日本経済はどうなるのでしょうか。
心配で寝られません・・・。


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