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吉田信康税理士事務所ブログ

夢をかなえるゼイ 続・脱サラ編 その2

2009.10.27

「3日、3月、3年の法則」
これは以前ご紹介した誰でも一度は会社を辞めたいと思う周期です。
これは私の造語ですが、もう1つお勧め?の造語。
「脱サラ指数」
脱サラしようというボルテージを示す指標です。
100%は辞表を叩きつけた時です。
誰でも潜在的に10%や20%ありますよね?
「こんな会社辞めてやる!」
ふと思いませんか?
朝に満員電車に乗る時や、日曜日の夕方にサザエさんが始まると
この指標は必ず上がります・・・。

やはり私もこの3年目に脱サラ指数急上昇の危機がありました。
最初の転勤です。
どこの企業でも、最初の赴任地は現場を経験させて、
それから本人の適性を見て・・・。
というのが一般的です。
私の勤務していた野村證券も例外なくそうしていました。

ありがたいことに、会社側は私の適性を見てくれていて、
次の赴任地を決めてくれていたのでしょう。
その赴任地は大阪本社の「債券部」でした。
これは実は私の希望した先でもあったのです。
ここでもし、意にそぐわない転勤があると、やはり「脱サラ指数」は
上がるのですね。
最初の3年間で、自分は株式営業には向いていないと感じていました。
どうも株が好きになれない・・・。
これは本音です。
その点、債券は好きでした。
「自分には債券が合う。次の赴任地で債券をもっと勉強して
本当の債券のプロになろう!」
債券の売買をボンド・トレーディングといい、それを扱う人を
かっこいい言い方で「ボンド・トレーダー」といっていました。
本当に高額年俸で外資系に引き抜かれる人も多かった時代です。
ですので、そのときの夢は
「日本一のボンド・トレーダーになろう!」
そう考えていました。

でも赴任初日。衝撃の事実が待っていました。
所属が債券部ではあるものの、その中の「転換社債課」でした。

転換社債は、その当時は大きなマーケットがあったのです。
しかし、その後その市場が商法改正などもあり、一気に縮小して
しまいました。多分ご存じない方も多いでしょう。

転換社債とは、その文字通り、株式に転換できる社債です。
株価の上昇に合わせて債券も値上がりします。
つまり、株の売買とそれほど変わらないのです。
ボンド・トレーダーになろうと意気込んで赴任したものの
また、「好きでもない」株式と付き合うことになってしまったのです・・・。
一気に私の脱サラ指数が上がります・・・。



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