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吉田信康税理士事務所ブログ

マラソンと80兆円ビジネス その3

2010.02.16

昨日アップした写真ですが、社長から直々にコメントいただいたり、
メールもたくさんもらいました。おまけに確定申告の依頼までも。
ここでバンクーバー・ネタや確定申告・ネタをやっても、
ありきたりの税理士ブログなので、もう少しマラソン・ネタを走り続けます。

新婚旅行でハワイに行く人が多いと思います。
20数年前の私もそうでした。
サンセット・ディーナー・クルーズというのがありますよね。
乗船するときに「アロハー」とレイをかけられ、
いきなり写真を撮られなかったですか?
何だか分からないまま写真を撮られ、あとから必ず売りつけられます。
値段は覚えていないのですが、20ドルか30ドルくらいはしたでしょうか。
それでも「全世界の幸せを独り占めしている」新婚さんたちは
その押し売りの写真を喜んで皆買っていました。
今回の写真のお話で、それを20数年ぶりに思い出しました。

これは、現代版「押し売り商法」なのですね。
私は間違っても、「写真を撮ってください」と
主催者にお願いしたことはありません。
それなのに勝手に撮られたわけで・・・。
これに違法性はあるのかないのか?私は有名人ではないので
肖像権はないのでしょうか。
それは100歩ゆずるとしても、私のちっぽけな「肖像権」で
私の承諾もないのにビジネスしている・・・。
こういうビジネスを白昼どうどうとやっているのですから、
弁護士なりそれなりの専門家に依頼して、きっと事前確認くらいは
しているのでしょうね。

しかも、競技場で聞いたお話ですが、競技場内のゴール前では
一般の方の写真撮影は禁止となっていました。
マラソンを走る人は、誰でも自分のゴールシーンを見たいですからね。
昨日アップしたように、私の20数枚の写真のうち3分の2くらいは
ゴール・シーンでした。
こんなこと知っていれば、もっと笑顔で手を上げてゴールしていたでしょうけど
ほとんど集団で団子状態で飛び込んで、しかも必死の形相だったので、
写真的にはよくなかったのです。

でも、このゴール・シーンを独占的に撮影できて
それをビジネスにしているのです。
しかも、コース上のまさにシャッターチャンスの場所で
陣取って撮影していました。申し訳ないですが
主催者側と結託しているではないかとさえ勘ぐってしまいます・・・。

その私の写真を誰でも買えるシステムです。
今度の東京マラソンでも有名人や女子アナも走りますね。
そういう写真も売るのでしょうか。
名前で検索して、ゼッケン番号が分かればそれで検索できます。
サイト内に「アップして欲しくない方は連絡ください」
ということも小さく書いてありました。
有名タレントはプロダクション側が防御するのでしょうが、
そんなこと知らない人は、まったく分からないところで、
こんなビジネスが横行しているのですね。


この肖像権問題はさておき、逆に走っている姿を写真にうまく撮ってほしい
という方も当然いるでしょう。
素人カメラマンでも「あなたの写真を撮ります」
というビジネスもできそうですし、それこそ

「ゼッケン番号を自動に読み取って、プロのように写真が撮れるカメラ」
を開発したら80兆円の一部でもゲットできると思いませんか・・・。


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