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吉田信康税理士事務所ブログ

砂漠で梨をつくる(吉岡秀子著) その4

2010.05.13

まだまだ続くローソン・ネタ。
コンビニから見る日本経済予測・・・。

昨年流行った言葉で、「PB(プライベートブランド)」がありますね。
メーカー製の商品と同等の品質で簡素なパッケージだけど2、3割も安いPB。
イオンの「トップバリュ」、セブンの「セブンプレミアム」・・・
このデフレ経済に、「安さ」で売れに売れました。

ローソンは、別路線で「ローソンストア100」という100円ショップで
対抗しています。
低迷続く日本経済です。この路線でしばらく躍進していくのでしょう。

一方、そのあおりを受けてか、一般商店街は大打撃を受けています・・・。
「商店街の没落」ということが言われて久しいですね。
「や」の付く商売、「八百屋」、「魚屋」、「肉屋」・・・急激に減ってきています。
夕方に買い物かごを持って商店街で買い物する奥様達は
いったいどこへ行ってしまったのでしょうか・・・。

かつての商店街にビルが建ち、マンションに変わり、
一方不動産会社は駅前の商店を地上げして、高層マンションを立てるのに
躍起です。
駅前の古くからの商店街がなくなり、マンションが建ち、その1階に
コンビニが入る・・・。これも当たり前の時代の流れなのでしょうかね。

でも、コンビニのターゲットは「や」のつく商売だけでないですね。
カメラの現像やクリーニングなんて当たり前に始めていますし、
「FF(ファーストフード)」もこれからの柱とするそうです。
またローソンはマツモトキヨシとも提携しました。
ローソンに郵便ポストがあるのご存知ですか?

「イノベーション」を標語として、新波社長はさまざまな業種業態に
チャレンジしていくのでしょうね。
「トライ&エラー」で大資本をバックに、さらには情報処理を武器に
あらゆることに進出してくるのでしょう。


「街のホット・ステーション」
というローソンのキャッチコピーがあります。
これではコンビニの中に、かつての商店街を作ってしまおうと
しているのだと、私は本当に思っています・・・。


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