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吉田信康税理士事務所ブログ

夢をかなえるゼイ 私の脱サラ日記 その11

2010.08.09

商品ファンド


今だから言えるシリーズの第二弾!
FX取引が現在流行っていますね。
昔は「商品取引」と言っていたのですが
かっこいい呼び名に変わって、いまやどこの証券会社でも
取り扱うようになりましたね。

その「商品取引」いうのは、商品相場を扱うのですね。
株式の相場を扱う元証券会社のものが言うのも何なんですが
当時の商品相場は結構あやしかった・・・(スイマセン)
その当時、「商品ファンド」というのも、ありました。

しかもバブルの頃ですから、相場が加熱して、
もう何でも「ファンド」というのが流行ったのですね。
「映画ファンド」とか「ワインファンド」、「絵画ファンド」、
「競馬ファンド」、「牛ファンド」などなど・・・。
海外からも先行して流行っていた「商品ファンド」が
日本に輸入されるような動きも。

本当にあやしいファンドも発売されましたね。
それで投資家保護が問題視され
政府が規制をかけるような動きが出て
1991年に「商品ファンド法」が制定されたのです。
その頃、野村グループも参入を検討していたのですね。
それを担当していたのが実は私でした。
通産省の担当官に何度かお会いしました。
今だから言えますが、実は「商品ファンド」を立ち上げようと
画策していたのですね。
面白かったですが・・・。
またここで税金はどうなるのだろう?結構悩みましたね。
ここでも勉強しました。
結局いろいろな事情で発売できませんでしたが
その後のバブル崩壊を考えれば、結果的にはよかったですね・・・。


ただ、忘れられない出来事がありました。
初めて日本に商品ファンドを持ち込もうとした米国の業者が
あるホテルで説明会があり、私が参加しました。

しかし参りました。すべての資料が英語で
解説もすべて英語なのです。
終わったら、皆英語で話しかけてくるのです。
「商談しましょう」と・・・。

あの頃私にもっと英語力があれば
今頃私はどこかのFX会社の社長くらいには
なっていたかもしれませんね・・・!?



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