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吉田信康税理士事務所ブログ

ユニクロ帝国の光と影 その5

2011.06.21

先日のアルバイトをいかに有効に活用するかというのは、
非常に今日的なお話なのですね。
実は結構反響大きかったのです。この点について、熱心な読者からメールも
たくさんもらいましたので、「マニュアル経営」がよいか悪いかも含めて
いずれ続きも書いていきましょう。

また、「マニュアル経営」とともに、この本で「ユニクロの闇の部分」としている
店長の長時間労働があります。
店長は、毎日15、16時間勤務は当たり前のようです。
マニュアルで、「朝レジのつり銭を入れてパソコンを立ち上げること」と
「閉店後レジを閉めて、現金を夜間金庫に入れること」が
店長の仕事としてマニュアルで決められているのなら、
これは当然そうなりますよね。

月間の労働時間は300時間は悠に越え、ここで重要なことは店長というのは
管理職に該当し、残業代もでないそうです。

大卒で入社した方がすぐ店長になれるということで、
これは数年前話題になった「名ばかり店長」ということで問題になりそうですね。
入社数年で、すぐ管理職になってしまうのでしょうか。
多分立派なマニュアルがあるので誰でも店長になれるのでしょう。

一応現在では、その「名ばかり店長」問題があってからは、月間の勤務時間240時間を
越えないようになっているそうですが、本当のところはどうなのでしょうか。


ユニクロのチラシ良く見ますよね。
「バーゲンセール」
の開店時間にビックリしませんか。
朝6時開店!なのですね。
朝6時からお客さんなんてくるのでしょうか。
従業員の方々は本当に大変だと思います。
でも、これは1984年にユニクロ第一号店が、朝6時に開店したということで
「伝統的行事」らしいです。
でも、こんなことからも恒常的に長時間労働になっていないのでしょうか。


実は、今月この本の記述に対してユニクロは、発行元の文芸春秋に対して
出版差し止めなど損害賠償を起しているのですね。
国内における店長の長時間労働のお話などは事実無根だとしているのです。


でも出版されて3ヶ月もたってから急に裁判を起すのも変ですよね。
まあ、あまりユニクロの「闇の部分」に触れて、
私が「ユニクロに出入り禁止」にでもなっても困るので
止めておきましょう・・・。


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