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吉田信康税理士事務所ブログ

ガラスの巨塔(今井彰) その2

2010.05.19

「怪文書が多い業界は3つ。
銀行と役所、そしてNHK。
理由は簡単でこれらに共通するのは人様のお金をタダでいただけること。
預金に税金に受信料・・」

一番面白かった箇所です。
「なるほど!」
妙に納得してしまいました。
「怪文書」という言葉ご存知ですか。
申し訳ないですが、私は証券会社にいたときはまったく知りませんでした。
最近知った言葉です。

これらの業界で人事異動の季節になると、この「怪文書」が
飛び交うそうです。
たいへんな業界なのですね。
まさに世間からの風当たりが強い業界なのです。
数年前に、あるNHKアナウンサーがタクシーの運転手をなぐったと
いうことで結構な事件になりましたね。
これら業界では痴漢のニュースが、なぜかよく新聞沙汰になります。
マスコミや世間から批判されやすい業界だからこそ、
本当の事件でなくても、この「怪文書」で事件にされてしまうのですね。

この著者もあまりにも出世が早すぎて、
この「怪文書」で叩かれることになります。
ある女性の上司からこう忠告されます。
「この会社(NHK)はね、横並びじゃなければいけないのよ。
飛び出しちゃまずいのよ。毒にも薬にもならない男ならともかく、
なまじ出来るといけないの・・・。」

本当に大変ですね。
人事評価は「加点主義」でなく「減点主義」なのでしょうか。

そういえば先週のNHKのドラマ国税査察官で
主人公がヘマしたらすぐ、「事なかれ主義の」上司から、
左遷を命じられる場面がありましたね。

体質が似ている国税庁とNHKでは日常茶飯事の出来事なのでしょうか。
妙にリアルティが出ていて見事な演出だったと思ったのは
私だけでしょうか・・・。



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